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大阪餃子通信:山東省の本格水餃子を味わえる「水餃子専門店 eight」【大阪 高槻】

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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

今日は大阪高槻まで足を延ばし、昨年11月にオープンした「eight」さんに初訪問させて貰いました。

 

 

こちらの女将のイェンイェンさんは中国山東省のご出身で日本に来12年らしいです。

 

お店はカウンターのみですが、清潔感があって、とても良い雰囲気です。

 

メニューを見ると、クラフトビールのラインナップが豊富ですね。

 

そして、餃子は日替りで紹介されています。

今回は「豚 漬け白菜」と「豚 セロリ」の二つの種を、茹でと焼きで注文しました。

 

餃子が出来上がるまで、突き出しと、中国ではポピュラーなお料理である「手抓餅ソーズァーピン)」を頂きます。

 

野菜たっぷりのクレープみたいな食べ物です。

 

見た目はボリューミーですが、サラダ感覚で軽く食べれます。

 

15分程で水餃子が茹で上がりました。

写真で、皮の先が緑色のモノが白菜、皮全体が薄い緑のモノがセロリです。肉厚な皮でプルンとした仕上がりで食欲がそそられます。

 

早速一口いただきます白菜はザクザクの食感があるのと、野菜汁にコクと旨味がありますね。

 

セロリ餃子は本場中国でとポピュラーな様ですが、セロリ臭さはなく、誰にでも美味しく食べられますね。

 

次に、同じく白菜餃子、セロリ餃子が焼き上がりました。

 

水餃子の皮をそのまま用いてる為、調理に時間が掛かるらしい。

焼餃子用の皮も試行されているとの事、コレによって焼餃子の調理時間が早まるらしいです。

 

個人的にはやはり水餃子の方が好みかな〜

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