大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
「大鳳餃子」の女将さんに教えて頂いた新開地の名店「bisteria-odebu」さんに初訪問させて頂きました。
大通りからは少し中に入った場所にある為、知る人ぞ知る店的な感じがします。
店内は家庭的なビストロみたいな雰囲気です。
メニューはタブレット端末を見て、スタッフの方に注文します。
まずは人気メニューの「odebuの焼餃子」(396円)、「アンチョビポテト 半熟卵のせ」(858円)、「ホルモン(小腸)と淡路島玉ネギ鉄板焼」(858円)の三品を注文しました。
10分程で、名物の焼餃子が運ばれて来ました。
コレは見ただけで、美味しさが確定できる餃子ですね。
オーダーしてから包み、カリカリに焼き上げた逸品です。
中の餡もコクと旨味が豊かで、何個でも食べれます。ビールにも合いますが、白ご飯と食べても抜群に合うだろな。
こちらの御店主の武知賢さんは、洋食屋や中華屋で腕を磨かれ、沢山のメニュー開発をされた料理名人です。
餃子以外のメニューも食べてみます…
「アンチョビポテト 半熟卵のせ」
追加注文のガーリックトーストに乗せて食べるとアンチョビの旨さが更に増します。
白ワイン即注文です!
「ホルモン(小腸)と淡路島玉ネギ鉄板焼」
どこにでもありそうな居酒屋料理ですが、甘味抜群の玉ネギがむしろ主役と言って良い程、美味しい逸品です。
このレベルは、この店だけです。
そして、〆の一品として注文した「オムライス デミグラスソース」
ボリューム満点のオムライス、少し硬めのライスがソースに混ざり合い、実に美味しいオムライスです。
自宅では再現できない逸品です。
今日は二人で訪問しました。
一人では胃袋に限界があるので、是非お友達と一緒に訪問してみて下さい。
餃子は勿論、何を食べても本当に美味しい店なので、本当は教えたくない穴場です。