東京餃子通信編集長の塚田です。
夏休みに佐野餃子を食べに遠征をしましたが、今回は佐野から餃子のお取り寄せ。
あまり通販をやっているお店は多くない様子でネットで見つけたのは佐野ラーメンの有名店「永華」。
現地のお土産店でもこの餃子は売ってました。
お店で出しているジャンボサイズの餃子と餡の味はそのままで小さくした2種類の餃子が販売されてましたが、やはりお店と同じものが食べたい。
しかし納品されてきた箱をあけてびっくり。
想像していたよりも更に大きな餃子が登場しました。
皮が大きいだけでなく良く伸びそうで、餡がたっぷりと詰まっています。
千葉のひさご亭の餃子のサイズを思い浮かべてもらうと、イメージは近いと思います。
丁寧に包まれているのが分かりますね。
餃子のサイズが大きいので調理時間は15分。
熱湯をたっぷり入れて蒸し焼きにします。
いい感じに焼けましたね。
ランチで焼いたのですが、ライスを食べたら食べきれなそうなサイズです。
箸で持ち上げるとズシッとした重みを感じます。
焼き目はカリッとやや固めに仕上がります。
皮はモチモチと弾力があります。
しっかりと箸で支えていないと餡の重さで餃子のヒダの部分が開いてきてしまいそうなので注意が必要です。
粗挽きの豚肉とザクザクキャベツ、そしてニンニクがかなりしっかりと効いています。
こういうときに在宅勤務は便利ですね。
午後の会議が合っても、ニンニク入の餃子を食べることをためらうことがありません。
餡の味付けはシンプルなので酢醤油などで自分好みに調整して食べると良いと思います。
予想通り5つの餃子だけでお腹いっぱいで、ご飯を食べる余裕が有りませんでした。
食べごたえがあって満足度が高いので、ご購入する際はジャンボ餃子の方を選択することをおすすめします。