東京餃子通信編集長の塚田です。
北赤羽にクラフトビールと餃子が楽しめるお店がオープンしたという情報を得て早速訪問してきました。
JR埼京線の北赤羽駅の赤羽口を出た目の前に8月8日にオープンしたのがこちら「ニューヨーク飯店」。
看板には餃子&ビール、BEER & DUMPLINSと書かれています。
日本語と英語だと序列が違うのはなにか理由があるんですかね?
オレンジ色のカウンターとテーブルで店内は明るい雰囲気。
店員さんはワンオペで切り盛りされてました。
ドリンクメニューはこんな感じ。
オリジナルのクラフトビールが1種類、ブルックリンラガーも樽で入ってます。
餃子のメニューは水餃子をメインに焼き餃子もあり。
イベリコ産の豚バラ肉を使ってるとのこと。
この構成見たことがありますね。
馬喰町や東京駅にある「ギョーザスタンド ウーロン」のメニューに非常に近いですね。
クラフトビールとイベリコ豚を使った手作り水餃子が人気のお店です。
オリジナルクラフトビールの山椒Avenue.1を注文しました。
氷入のジョッキに入って出てきました。
ビールに氷を入れるというのは、東南アジアの屋台みたいですね。
餃子が茹で上がるまでの間はザーサイでつなぎます。
結構な量が出てきました。
370円でこれだけ出てくるのはお得なのですが、一人には少々多かったかな。
待つこと10分弱。
水餃子が茹で上がりました。
やっぱりウーロンの餃子と同じですね。
手延のモチモチっとした皮に、
イベリコ豚のバラ肉を使ったジューシーな餡がぎっしり詰まっています。
肉汁がビューっと飛び出るので注意が必要です。
店員さんがお忙しそうにされてたのでギョーザスタンド ウーロンとの関係は確認しないで帰ってきてしまったのですが、ギョーザマニアと同様のプロデュース型のFC展開が始まったのかもしれないですね。