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大阪餃子通信:シャンパンと創作餃子が気軽に楽しめる「餃之」【京都 河原町】

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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

季節も漸く秋めいてきましたね。

前回の「にしきギョーザ」さんに続いて京都の餃子をハシゴし、二件目は河原町の「餃之」さんに訪問します。

www.tokyogyoza.net

 

お店は一階は軒先で食べるスタンディングテーブル、二階は博多絵師・OSZAL氏によるポップアートな内装のカウンターテーブル。

 

メニューを見ると、オリジナルの自家製餃子8種類に加え、名古屋で予約の取れないお店「トゥ・ラ・ジョア」須本シェフ監修によるトリュフ餃子1,200円(税込)も数量限定で味わうことができる様です。

しかしながら、初回ということで定番の「GYO-COLLET餃子」(550円)を注文しました。

10分程で餃子が運ばれて来ました。

 

ヒダは大きく包まれています。

タネは野菜多めのこし餡タイプのまとめ方になっています。

皿の角にはニンニク辣油が添えられています。

 

味が淡白なので、これくらいザクザクっとした辣油でも良いとは思いますが、後味が辣油しか残らないデメリットもあります。

ビールやシャンパン等の泡系アルコールと合わせるなら、ピンクソルト等の方が相性が良いかも知れませんね。

 

次回は他の変わり種の餃子にもトライしたいと思います。


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gyo-collet.jp