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大阪餃子通信:自家製ダレで味変して楽しむ餃子…「頂」【兵庫 尼崎】

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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

今日は阪神タイガース優勝に湧く?!尼崎に今年2月にオープンした「頂」さんに初訪問。

 

15時から開店しているのが良いですね。

「頂」さんは、現在四店舗のチェーン展開をされています。

 

店内はテーブルとカウンターで広々しています。

 

看板には“ひとくち餃子”を売りにされている様ですが、メニューにはそれ以外にも豊富な品が並んでいます。

 

まずは「焼き餃子」(290円)、それと赤字で推しメニューになっている「頂のコールスロー」(390円)を注文します。

気になったのは“ひとくち餃子”を売りにされてはいますが、“ジャンボ餃子”もあります(苦笑)。

直ぐに出てきたのがコールスロー。

おぉ、ネーミング通りのビジュアルです。

 

崩すと中から半熟卵が出てきます。

グチャと混ぜて食べます。

シャキッとした食感と卵のまろやかさが良いですね!

とても気に入った一品です。

 

10分程で餃子が焼き上がりました。

“ひとくち餃子”ということですが、北新地で出されている様な小さい餃子ではありません。

因みにこの餃子はにんにく不使用です。

 

タレは酢醤油とは別に自家製にんにくラー油、自家製鶏肉味噌をお願いすれば出して頂けます。

餃子は全てくっ付いているので、やや食べ難いですね。

一つを摘み上げて頂きます。

 

やはりにんにくがないのでパンチはないですが、ざく切り野菜の食感が良い餡ですね。

 

次ににんにくラー油、鶏肉味噌を付けて味変してみます。

うんっ!コレでビールにも、白ご飯にも合いますね。

たまに見かける肉味噌を付けた餃子は個人的に大好きです。

 

今日はスキマ時間に訪問したので、ゆっくり出来ませんでしたが、次回は他のメニューもトライしたいと思います。

ごちそうさまでした!

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