大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
久々に大阪ミナミにやって来ました。
目的のお店は吉本の大阪本社の近くにある「やまぎわ（旧BONBON）」さんです。
こちらは鉄鍋餃子と鶏料理のお店です。
ミナミらしいド派手な外観をくぐると20代の若いお客さんが多くいらっしゃいます。
オッサンは一人カウンターに座り、メニューを見て「鉄鍋餃子（小：５個）」（480円）、「ひね皮みかんポン酢」（420円）を注文。
爽やかなポン酢料理とお通しを摘みながら、厨房のコンロで鉄鍋が焼かれているのを眺めています。
関西でも北九州名物の鉄鍋餃子を食べられる店が増えてきましたね。
さて10数分で熱々の鉄鍋餃子が運ばれて来ました。
大きな羽根が広がった餃子です。
箸を入れ一つ摘み火傷に注意しながら頂きます。
ある程度下味が付いている様で一口目から旨みが口一杯に広がります。
ビールには最高に相性が合う料理ですね。
味変で柚子胡椒やマヨネーズが欲しいんですが、こちらのお店は柿の種が入った食べるラー油を付けて食べるみたいで、試してみました。
サクサク食感の餃子がカリカリ食感の柿の種で更に心地良い食感になりますね。
ユニークなラー油です。
他にも色々メニューがあるので居酒屋としても利用できる店です。
テレビ、雑誌、ウェブなどの「京阪神の餃子」をテーマにした特集企画、協力します！気軽にご連絡ください。
