
大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日は京都の丹波橋にある「一丹」さんに初訪問です。
お店は京都らしい住宅街にひっそりと佇んでいます。

店内はカウンターとテーブル。
厨房には20代くらいの男性店員さんがいます。

メニューは餃子以外にも鶏料理が沢山あります。
「鶏もも唐揚」(390円)、そしてビール&こちらのお店の餃子全6種が盛られたセット(880円)を注文します。
このセットはなかなかお得な値段ですね!


付け皿に酢醤油、そして自家製の味噌だれ、にんにくラー油を用意。

10分程で唐揚が出来上がりました。
大振りでサクサク食感、上品な塩味の逸品でビールに合います。

次に餃子が運ばれて来ました。
写真上から…
- 肉餃子
- 鶏餃子
- 柴漬け餃子
- ピリ辛餃子
- エビ餃子
- 九条ネギ塩ダレ餃子

まずは定番の肉餃子を頂きます。
小降りですが、餡しっかりした味付けで肉食感も豊かで美味しいです。
自家製のにんにくラー油がパンチがあり最高です。

次に新商品のエビ餃子、プリプリの海老、シャキシャキの蓮根、風味よい大葉が入った餡をポン酢を付けて食べると、あと2-3個欲しくなってきます。

京都駅から少し南下した郊外のお店で実に美味しい餃子を提供されていました。
ご馳走様です。
テレビ、雑誌、ウェブなどの「京阪神の餃子」をテーマにした特集企画、協力します!気軽にご連絡ください。
