大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日は大阪本町の餃子屋をハシゴします。
まず一軒目は最近オープンした「Gyo the world」さん。
その店は地下にあるのですが広々とした空間で、ライブの舞台まであります。
ドリンク類はスマホでオーダー、フード類は手書の注文票に記入します。
だいたいの餃子は、焼・蒸・揚・水の調理方法から選ぶことができます。
「キャベツ:高麗菜餃子」(480円)、「羊肉餃子」(680円)の二品をお願いしました。
店内は満席になってきましたが約10分程でキャベツ餃子が焼き上がりました。
正にフランス料理の様な盛り付け方ですね。
お皿に添えられたソースは梅ソース、そしてクミンとニンジンを混ぜ合わせたソースの2種類です。
定番の餃子ダレ、ラー油、黒酢もあります。早速頂きます…
しっかり練り込まれた餡はキャベツの野菜汁が豊かで甘味が美味しい餃子です。
2種類のソースの内、梅ソースは春の季節にはピッタリの爽やかな風味で気に入りました。
次に羊の餃子です。水餃子で調理をお願いしましたが、仕上がりのイメージが違いました。
一口サイズで茶色の皮です…
この色が何なのか興味がありましたが解りません。
一口で頂きました。
羊独特の臭味はなく、薄味で素朴な味わいです。この餃子は正直、物足りなさを感じたのと、価格が高いですね。
お店の雰囲気、店員さんの愛想愛嬌、餃子の創作性、メニュー等の作り方…
とても好印象・高評価でした。
女子客には特に好まれると思います。
またランチの餃子定食は餃子を一人前でも、二人前でも、三人前でも同じ値段らしく、是非再来したいです。
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