大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日は京都の少し郊外にある「犀のツノ」さんに初訪問です。
住宅街と商店街が混在する京都らしい場所にあります。
店内はカウンターとテーブルで構成された落ち着いた雰囲気です。
若いご夫婦とお母様で切り盛りをされている様です。
ランチメニューは、餃子、唐揚、餃子と唐揚の三種で、折角なので二大看板メニューの合盛定食(1000円)を注文しました。
10分程でお料理が出来上がりました。丁寧に調理・盛り付けされていますね。
餃子ダレと唐揚塩がお盆に乗せられています。
テーブルにも酢醤油と胡椒、オリジナルの「ザクザクスパイス」とやらが置かれています。
色々味変が出来そうですね。
早速餃子から頂きます。
野菜の食感を残したあっさり上品な味わいの餃子です。
唐揚も小振りで食べ易い大きさに仕上げられています。
味付けも脂っぽくなく、これなら沢山食べれます。
オリジナルのスパイスは少し辛味があり、餃子にも唐揚にも相性が良いですね。
特にビールには合うでしょう。
なかなか足が延びない場所ですが、また訪問したいと思う一店でした。
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