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大阪餃子通信:中国大連の本場の水餃子が味わえる「橋郷館」【大阪 十三】

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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。


今日はずっと宿題店になっていた十三の「橋響館」さんに訪問です。

駅から少し歩かなければならない為、少し躊躇していた店です。

 

しかし実際に歩いてみると徒歩10分少々で難なく辿り着けました。

店内は広々としており、中国出身の女性お二人が切り盛りされています。

 

水・揚・蒸と沢山の餃子メニュー、一品料理がありますね。

 

その中から今日は「水餃子定食(10個)」(1000円)と「中華パン(しいたけ)」(400円)を注文しました。

あとネット予約 or SNS登録でサービス提供されるビールも。

 

 

まずパンが運ばれてきました。

見た目は平らな揚餃子の様ですね。

何も付けずに頂きます。

しいたけの旨味たっぷりのこし餡が実に美味しいですね。

少し高いですが2-3個は食べたくなります。

 

その後に定食が運ばれて来ました。

おぉ、ボリュームたっぷりですね。

 

黒酢と卸ニンニクをタレ皿に入れて、早速水餃子から頂きます。

つるつるの食感でアッという間に口の中からなくなります。

黒酢と餡の豚肉・白菜が実に相性が良く、白ご飯も進みますね。

 

個人的に最近は焼餃子より水餃子の方が好みになっていたので大満足でした。

少し郊外ですが間違いなく名店です。

 

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