大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日は京都で話題の「スーパー ケント」の198円弁当の新商品「餃子弁当」をランチに購入しました。
激安の198円弁当は定番のハンバーグ、メンチカツ、トンカツ、チキンカツ、唐揚、焼肉、焼鮭 等がありますが、念願の「餃子弁当」がラインナップに加わりました。
売り場を見た瞬間、笑みが溢れますよね。
ただ弁当の餃子を見ると、焼面が下になっています…
ご飯も白いので凄い違和感がありますね(苦笑)。
惣菜コーナーを覗くと「棒餃子」(220円)もあったので合わせて購入しました。
弁当より惣菜の方が高いんですね。
因みにこれらの弁当や惣菜は店の厨房で作られています。
タイミングがあえば、ホカホカの出来たてをゲットできます。
少し店内を見て回ると、珍しい鮮魚コーナーには「サーモンチーズ入もち餃子」、チルドコーナーには関西では定番の「せみ餃子」が並んでいます。
オフィスのデスクで早速食べます。付属の餃子ダレとラー油を掛けて頂きます。
「餃子弁当」はこれまでコンビニ各社からも色々発売されて来ましたが、正直イマイチでした。
特に焼餃子はレンチンをしてしまうと、食感が悪くなったり、脂っこくなったりします。
この198円弁当はいかに…
レンジで1分温めましたが、食感は悪くはありません。
餃子も恐らく業務用ですが、ニンニクの風味もあり美味しいです。
これが198円なら最高ですね。
惣菜の「棒餃子」は揚げ物なので、そのまま常温で頂きました。
う〜んコレはイマイチかもしれませんね。
味が淡白でおかずとしては白ご飯には合わなかったです。
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