
東京餃子通信編集長の塚田です。
1月21日にセブンイレブンから 「宇都宮餃子会監修 焼餃子」、「宮崎市ぎょうざ協議会監修 焼餃子」が発売されました。
宇都宮餃子監修の餃子は、東日本エリアのセブンイレブンで、宮崎市ぎょうざ協議会監修の餃子は、西日本エリアのセブンイレブンでと、エリア別で販売をされています。
宇都宮餃子会の鈴木事務局長のご厚意で、両餃子を試食用に送っていただきました。
更に、これらの餃子の製造が味の素冷凍食品となっていたので、近くのスーパーに行って、味の素のギョーザを買ってきて、3種の餃子の食べ比べを行ってみることにしました。

まずは味の基準値を設定するために味の素のギョーザから焼きます。

トレイから外してフライパンに並べ、蓋をして中火で5分焼くだけ。

羽根が生えてきました。
羽根の色がいい感じになったら完成。

餃子定食として頂きました。
いつものギョーザの味です。こちらの基準値とします。

続いて宇都宮餃子会監修の焼き餃子です。

袋を開けるとこんな感じ。
餃子の底には水と油と羽根の素が固められています。
見た目、大きさなどは、味の素のギョーザとあまり変わりません。
ただ手に取ってにおいを嗅いでみると底の部分からごま油の香りを感じます。

焼き方はギョーザと全く同じ。
5分で羽根が生えて、焼き上がり。
蓋をあけると、ごま油の香りがふわっと広がります。
宇都宮みんみん本店の店内に入った瞬間に感じるあのごま油の香りです。

野菜の食感もギョーザに比べると強め。
野菜のシャキシャキした感じが、ちゃんと残っています。
酢醤油+辛めのラー油とよく合います。
ごま油の香りとシャキシャキ食感が、ご飯の勢いを加速させます。
味の素のギョーザと食べ比べると、風味や食感の差が良く分かりますね。

ラストは宮崎市ぎょうざ協議会監修の焼き餃子。

こちらは、パッケージを開けた瞬間からギョーザとの違いに気づきます。
餃子の底についている羽根の素が、一回り小さめです。
手に持った感じも、軽い。

焼き始めても、この餃子だけ序盤からパチパチと激しい音がなります。
明らかにこれまでの2つの餃子とは異なります。

5分のタイマーをセットしていたのですが、4分半ぐらいで焼きあがりの音になってきてしまったので、蓋を開けちゃいました。
蓋を開けた瞬間にラードの香りが漂ってきました。
そして羽根がほとんど生えていない!!

餃子の焼き面は、ギョーザや宇都宮餃子会監修の焼き餃子に比べるとカリカリっとした強めの食感です。
そしてラードのコクを感じました。
これはクセになる味かもしれません。私の好きなタイプです。
今回は餃子定食でいただきましたが、どちらかというとお酒との相性が良さそうな餃子だと思いました。

3種食べ比べをすることで、それぞれの特徴がより鮮明に感じることができました。
個人的な分類をするとご飯との相性は「宇都宮餃子会監修 焼餃子」が、圧倒的に良かったと思います。
クセになってハマりそうな餃子は「崎市ぎょうざ協議会監修 焼き餃子」。
バランスタイプがギョーザという感じでした。
冷凍餃子の制約の中で、ご当地餃子の特徴を活かした、ナイスチャレンジだと思いました。
今回の様に、冷凍餃子で個性的な様々な餃子が出てくることは大歓迎。
カップ麺の様に、各社からご当地コラボや、有名店コラボの冷凍餃子が出てくることを期待してます。
