池袋餃子スタジアムに楽天で大人気の王さんの手包みジャンボ餃子で有名な謝謝が11月3日より期間限定の出店をしているという話を聞きまして、久しぶりに餃子スタジアムに行って来ました。
平日の夜だということもあって、ナンジャタウン内はかなり空いていました。
福袋餃子自慢商店街の各店舗もかなり暇そうな様子です。
ある意味ゆっくり食べられて良いかもしれないですね。
今日はやたら寂しげな感じがする鳥居を抜けると、餃子スタジアムの中心地です。
商店街の右手の通路から入った一番手前の店舗が謝謝です。
残念ながら高原名人はいらっしゃらなかったようです。
お店に掲載されていた本店ストーリーによると、謝謝は元々は都内にあったジャンボ餃子の人気店だったそうなのですが、先代の都合により閉店。それを今のオーナーの高原さんが引継いだそうです。
今では、鹿児島に拠点を移し、通販専門餃子店として楽天で大人気。今回の池袋への凱旋的な出店となったようです。
今回、私がいただいたのは手包み三色餃子です。
白、赤、黒の三色のジャンボ餃子が2個ずつ入って600円。
大きさと場所を考えればまぁまぁのお値段です。
他の店も本店の餃子とくらべてかなり高い価格設定がされていますからね。
まずはオーソドックスな白い餃子から。
皮は適度な厚さはありますが、焼き目はかなり薄め。
個人的にはもう少しカリッとパリっと焼いて欲しいところ。
鹿児島の黒豚を使っているという餡はかなりジューシー。甘めの下味がしっかりついているので、つけダレは不要です。
続いて赤い餃子。
こちらの赤餃子は川崎にある超人気キムチ店のおつけもの慶Keiとのコラボ餃子とのこと。
赤い皮には唐辛子が練りこまれています。
見た目は真っ赤ですが激辛というほどでは無いです。
餡にもキムチの元であるヤンニョムが練りこまれています。単に辛いというのではなく、もう少し複雑な旨みのする辛さ。これもなかなか美味しいですね。
ただキムチなのだから野菜はキャベツではなく白菜にしても良かったのではないかと思いました。
最後は黒餃子。
非常に丁寧に包まれているのがよくわかります。
皮には竹炭が練りこまれています。竹炭はミネラルが豊富だったり整腸作用があったりと体によいらしいですね。味は特に無いみたいです。
餡は白餃子と同様の、黒豚とキャベツの甘めの味付けの餡でした。
同じくとってもジューシーな餡でした。
餃子自体はどれも美味しいので楽天で売れまくっている理由もわかります。
通販だとお試しセットなどは、送料込みで千円ちょっととかなりお手頃な価格設定なので、今度はそちらから購入してみたいと思います。
久しぶりに池袋餃子スタジアムにやって来ましたが、平日の夜は結構狙い目かもしれませんね。
どの店も全く待たずに注文ができました。
今回は謝謝の他にも2店舗の餃子を食べたので、次回はそちらのレポートをしたいと思います。
池袋餃子スタジアムに楽天で大人気の謝謝が登場
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