世界的に著名な出張料理人である狐野扶実子さんの特集だったのですが、テーマが「狐野扶実子の餃子」とのことで、単なる餃子好きの私に出演のお話が回ってきました。
もちろん狐野扶実子さんとは全く面識がございませんし、残念ながらお料理も食べたことはございません。「場違いだよな」とは思いながらも、面白そうだったのでつい引き受けてしまいました。

東京餃子通信のロゴも出していただきました。

日本一の餃子マニアとか紹介されてしまって、恐縮です。
なんか偉そうに語っているように見えますが、使われたコメントは「赤坂に珉珉というお見せがありまして。。。」の一言のみ。取材時には色々とお話したんですけどねw。

偶然にも珉珉に行ったことがあり、お酢とコショウで餃子を食べたことがあるとのこと。
ちょっとでも接点があってよかったです。
この後、珉珉の餃子の紹介の映像に映るのですが、この映像がすばらしい。
こんなに餃子を美味しそうに撮影することができるんですね。
感動モノのカメラワーク。これぞプロの仕事って感じです。
まずは、餡に特製ダレを混ぜている様子。

そして焼きあがった餃子。
焼き目も映像も美しいですね。

最後は餃子の断面図。
この湯気はどうやってとったのでしょう。
珉珉の餃子のジューシーさがよく伝わってきますね。

ちなみに番組の放送が始まる直前まで友人と珉珉で餃子をいただいていました。
テレビに出ると、しばらく予約が取りづらくなったりしますからね。

私がとった写真はプロの映像に比べると、まだまだ美味しさを伝えきれていないですね。
写真のとり方も、もっと勉強が必要だということを、改めて実感しました。