日本最大の餃子の祭典まで後7ヶ月。徐々に盛り上がって来ましたね。
2月からプレオープンしていた公式サイトですが、正式オープンになりコンテンツもだいぶ充実してきました。
私の注目コンテンツは、「裾野市民のギョーザ」コーナー。
昨年、裾野市で開催された「我が家の餃子が日本一！」コンテストの優秀作品のレシピが公開されています。
※全国餃子サミット＆第4回全国餃子まつりin富士山すその公式サイトから引用
水餃子にかぎらず、焼きも揚げも揃っていたのは意外な発見でした。
どれもオリジナリティがあって、なかなか美味しそう。
しかも、レシピの中で、「皮にモロヘイヤを練り込みました」とか「①ボウルに粉、さっと茹でみじん切りにしたモロヘイヤ、水を加え、ひとつにまとまったら５分くらい置く。（中略）①を伸ばす。」と言った具合に、非常に簡単な説明でモロヘイヤ入りの皮作りを済ませています。
これは、モロヘイヤ入りの餃子の皮づくりが、裾野地区で広く普及していることの証拠とも言えるでしょう。
また、裾野市役所では、サミット開催地の証である「金のフライパン」が5月31日まで一般公開されるとのこと。
私も昨年のサミット会場で見ましたが、意外と言っては失礼なほど立派なフライパンだったので一見の価値はあると思いますよ。
もう一つ、嬉しいことにリンク集では、東京餃子通信もご紹介いただいています。
餃子サミットの公式サイトで紹介されるなんて、本当に光栄なことです。
11月の全国餃子まつりに向けて、東京餃子通信でも引き続きフォローをしていきますので、どうぞご注目ください。
