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「京急沿線餃子ラリー」歓迎と中華村で3周目完了

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京急沿線餃子ラリーも残すところあと半月となって来ました。

一周目は、23時ちょい前スタートで春香園と大陸の深夜営業店めぐり。
二周目は、両餃子タウンの雄の你好と成喜を制覇しました。

三周目に突入した京急沿線餃子ラリーですが、蒲田側は残り2店から歓迎を選びました。

歓迎は你好の八木功さんの妹さんが始めたお店です。
京急蒲田駅よりもJR蒲田駅のほうがアクセスは良いです。


==== 訪問したのは月曜日の夜だったのですが、席はほぼ満席状態。比較的回転が早いのでひっきりなしにお客さんが出入りしている感じで、とても活気があります

歓迎の羽根付き餃子も東京餃子通信では何度も登場していますが、もっちりとした皮と生姜の風味が特徴。餡の中には切り干し大根が入っていて、シャキシャキした食感でアクセントをつけているそうです。

羽根のテカリが美しいですね。




後半戦の川崎側は、自宅近くの中華村です。
中華村は川崎市内にあるので、川崎餃子舗の会に所属していますが、京急川崎駅からは相当遠いです。

徒歩だと1時間以上はかかると思われます。




なぜか、ヤリイカの刺身が本日のおすすめになっていたので、餃子が来るまでの間はヤリイカをつまんで待っていました。




かなり焼きムラがあるよく焼き状態。普通の餃子よりは一回り大きめで皮はモチモチ系。
餡は野菜多めで昔ながらの餃子の味付けです。




ちゃんと川崎ぎょうざ味噌ダレが、餃子と一緒に出てきます。
他の加盟店でも、これくらい徹底すれば味噌ダレももう少し普及すると思います。

中華村の餃子の、細かく刻まれた餃子餡と味噌ダレが絡まって非常によくあいます。




中華村のスタンプも100均で買った様な星のスタンプ。一応開封はされてたので、私の前にもスタンプを押してもらった方がいたようです。

歓迎にいたっては店主のシャチハタでした。



3周目も無事ゴール。
後は、金春のスタンプを集めれば、蒲田側は完全制覇。

この調子だとゴールデンウィークを待たずにゴールしちゃいそうです。