長らく「ギョーザ日本一」の消費量を誇って来た宇都宮市がついにその座を明け渡しました。
宇都宮市に代わって首位に躍り出たのは浜松市。円盤状にやかれた餃子の真ん中にもやしが添えてあるのが特徴です。
こちらは自宅で強引に再現させた浜松餃子。
総務省の家計調査によると宇都宮市が1世帯あたり3737円で、浜松市が4313円の餃子を家庭で消費しているとの事です。
これらの数字は外食の数字は入っていない純粋な自宅での消費金額らしいです。
浜松市が餃子を沢山食べる様になったのは一説によると餃子の加工機械メーカーが浜松に多くあることに起因しているらしいです。
浜松餃子学会さんの浜松餃子マップには182の餃子店が登録されているので、今月末の浜松遠征が楽しみです。
ちなみに我が家の自宅での餃子消費量は購入するだけでも毎月数千円。これに自作の餃子と外食を入れたら年間10万円は超えてますね。
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