青梅市で開催されたトレイルランニングのレース終了後、会場から最寄りの河辺駅まで戻ってきたところ、なんと駅前に餃子の満州を発見。
埼玉在住の方にとって餃子の満州は王将以上の認知度だと思いますが、私はこれまで一度も餃子の満州に来たことがありませんでした。(冷凍餃子はいただいて食べたことはあったのですが。。。)
念願の初満州はなんと埼玉県ではなく青梅の河辺という駅で実現されました。
==== 入り口では、マスコットキャラクターが「3割うまい!!」と、出迎えてくれます。
3割うまいというのはどういう意味なんでしょう。
何かと比較して3割増しでおいしいということなのか、お店で出している3割のものが美味いのか。。。
来訪時間が昼の3時近かったので、私以外には客は0名。
それに対して店員さんが、なんと6名も待ち構えてます。
随分と店舗運営のコスト的な余裕があるのでしょうね。きっとお昼時は押すな押すなの大混雑だったに違いありません。
餃子の満州の特徴といえば低価格。
餃子は王将をも上回るリーズナブルな価格設定です。
私はダブル餃子定食を注文しました。餃子が12個のってスープとご飯がついてなんと500円。
これは驚愕の価格設定ですよ。
餃子がやけるまで待つ時間は、もちろんビールで喉を潤わせます。
なんせ、ここに来るまでに山の中を25キロも走っているので喉が乾いて仕方がありません。
ちなみに、このプレミアム・モルツ。キャンペーン価格で中ジョッキが390円。
この価格設定も驚きですね。
こんだけ安くて、店員さんもたくさんいて、どうやって利益出しているのでしょう。
余計なお世話ですが。。。
すぐに出てくるかとおもいきや、意外と焼き時間はかかって10分位待ちました。
ダブル餃子定食はなかなかのボリュームですね。
若干焼き色にムラがありますが、許容範囲内。
皮がかなり分厚く作ってあるので、食べごたえがあります。
パリパリという食感ではなく、モチっとした皮の歯ごたえがあります。
餡は若干すくなめのふんわり包み。価格を考えるとこんなもんかと思います。
野菜が多めで薄めの味付けなので、毎日食べても飽きない感じの餃子です。
感じとしては宇都宮の餃子に似ています。
毎朝、その日の朝に作った生餃子を出すのが、満州のこだわりのようです。
確かに皮は美味しいと思いました。
材料も国産にこだわっているようです。
原産地を明記するというのは良いことですね。
餃子の満州は今回初訪問でしたが、とにかく安いのでコスパ的には十分な魅力があります。
東京の都市部や横浜方面にも是非進出してきてほしいものですね。
3割うまい!の「餃子の満州」を初体験
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