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餃子の王将で両面焼きに挑戦!一番合うつけダレは何だ?

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先週の日曜日の所さんの目がテンで、王将に両面焼きという裏メニューがあることを知ったので、早速王将に行って来ました。

向かったのは水道橋店。全国の王将のなかで売上ナンバーワンを誇る旗艦店です。



焼き器が見えるカウンター席に陣取ります。

「餃子定食を両面焼きで」と注文するとすんなりオーダーが通ります。
よく焼き同様に、裏メニューとして完全に根付いています。

焼きあがった餃子を反転させました。これは初めて見る光景です。





餃子を焼く個数を間違えたらしく、先に餃子一皿分で出て来ました。




こちらは底。
若干良く焼き気味の焼き目です。




そしてこちらが上側。
ちゃんと両面焼けてます。

両面カリッとして食感がまず良いですね。
ノーマルと直接比較していないので、なんとなくではありますが香りも良い感じがします。




もう一皿の餃子が遅れてやって来ました。
今度はノーマルな焼き目です。




上側は薄焼きっぽいですね。




目がテンでやっていたつけダレについての実験もついでにやってみます。
お酢と醤油どちらが美味しいでしょうか?


まずはお酢だけ。
確かに肉や野菜の味が感じやすいかも知れません。




次に醤油だけ。
お酢に軍配が上がりますね。餡の味が分からなくなります。




でも、お酢だけや醤油だけよりも、王将の餃子ダレの方が美味しい。
特にご飯と一緒だと、餃子の味付けは濃い目にしたいので、専用餃子ダレが一番でした。





ところでふと、付け合せで出てきた唐揚げに目をやると、あるではありませんか王将の魔法の粉が。





残った魔法の粉をお酢に投入。
これは美味い!これが最強かも。

みんみんのお酢にコショウの要領ですが、さらに塩味が付いているので餃子餡の味付けが濃い目になります。




両面焼きに、お酢に魔法の粉。
餃子の王将の奥深さを改めて感じたランチでした。