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東京スクウェアガーデンに羽付き餃子の「歓迎」が進出

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今年の4月に完成したばかりの東京スクウェアガーデン。
下の方のフロアに飲食店街があるのですが、そこに蒲田の羽付き餃子の名店「歓迎」が出店をしていると聞いて初めてやってきました。

駅の改札を出ると、地下でこんな感じにつながっています。
こんな立派なビルのどこに歓迎があるのでしょうか?



飲食店も多数出店していて、かなりバラエティにとんでいる感じです。
別に高級店だけを集めているわけではなさそうです。




歓迎は地下1階にあるようなので、このまま奥に進みます。




入り口を入ってすぐ歓迎の文字を見つけることが出来ました。

緑の看板でこぎれいな感じの店に仕上がっています。




歓迎の餃子にはニンニクは入っていないんですよね。
ニンニクの風味が欲しい方には、後ほど裏技を教えちゃいます。




値段は、羽根付き餃子350円、水餃子が580円と蒲田価格の2割ましぐらい。
蒲田が安すぎなので、2割増しでも別に高い感じはしないどころか、この立地を考えると安いぐらい。




羽根付き餃子の羽根もてかりがあって美しい。
このてかりがきれいに出せないんですよね。使う油の量が違うのかな。

生姜の香りがよく効いた、歓迎ならではの餡の味付けも本店と同じでした。




そして裏ワザというのがこれ。
「ニンニク入りのタレをください」
とオーダーをすると、奥から特別なつけダレを出してくれます。

テーブルには置いていないのでご注意を。

かなりニンニクの香りが聞いているつけだれです。




このつけダレは水餃子に合うのです。
水餃子は、モチモチの皮が特徴。今回は豚肉の水餃子をいただきました。




厨房のキャパの問題なのか、蒲田本店に比べるとメニューはやや少なめですが人気メニューはひと通り抑えている感じです。

東京駅や銀座から徒歩数分そして京橋駅からは直結という絶好の立地は、非常にありがたいです。

銀座の你好と同様に飲み会などをやる際に便利ですね。

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