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東MAXの実家「浅草コント」の餃子は大根おろしでさっぱりと

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浅草に東MAXこと東貴博さんのお兄さんが経営している餃子屋さんがあると聞いて行ってきました。

浅草三丁目交差点からちょっと奥に入ったところに「ラーメン 餃子 コント」という看板を発見。
最寄りの駅で言うとつくばEXPの浅草駅にだと思います。


店内は、手前にカウンター、奥にテーブル席が数席とこじんまりとした感じのお店。
ごくごく普通の街のラーメン屋さんという雰囲気です。

店内には、欽ちゃんと二郎さんとTake2のお二人、そしてはしのえみさんが移っている写真が飾られていました。




表の看板にもありましたが、キャラクターがかわいらしい。
ラーメン店のイメージキャラクターっぽくないのが良いですね。




ランチタイムにかぎらずいつでもセットメニューが頼めるのも嬉しいですね。
今回は頼みませんでしたが、かなりサイドメニューが充実しています。

夜は居酒屋的に使われるのでしょう。




今回注文したのはCセット。らーめん、餃子、もやしのセットです。
ラーメンは昔ながらの東京ラーメンという感じです。

木製の餃子専用皿がいかしてますね。
写真で撮ると焼き目の感じがよくわからなくなるのはご愛嬌。




超薄皮でパリッと焼かれていてよい食感です。
皮が薄いと隣の餃子とくっついて穴があいてしまうことがよくありますが、コントの餃子はそんなこともなくきれいにはがれます。




包み方もちょっと変わってますね。真ん中を圧着したあと両側をつまみ上げるような包み方です。
ヒダを少なくするのは薄皮を破らないような工夫なのかもしれません。




コントの餃子の特徴はつけダレです。タレというか大根おろしです。
大根おろしに醤油をすこしたらし、からしをつけて食べるというのがコント流。

餃子自体が薄皮で餡も野菜多めのさっぱり味なので、大根おろしでさらにさっぱりと。
これは飽きのこない味です。

強烈なインパクトはありませんが、毎日でも食べられる感じの餃子です。




コント餃子は宅配もできるらしいです。
焼くときの水の量は餃子の1/5の高さ。皮が薄いからかなり少なめですね。
これがパリッとやく秘訣なのかもしれません。




東MAXの実家ということだったので芸能人のサインやなんやらがあって芸能人関係店アピールが激しいのかと思っていたのですが、実際は全くそんなことがなく、地元のお客さんが通う居心地のよい餃子屋さんでした。

遅くまで営業をしているようなので、2軒目以降のお店として最適かもしれませんね。

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