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夜の飯田橋「おけ以」でカリッとフワッと餃子に大満足

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ちょっと用事があって夜の飯田橋にやってきたので、ついでに久しぶりに「おけ以」にやって来ました。ラストオーダー間際の8時半前だったので並ばずに入れました。

これはラッキー。普通の時間だったら行列必至ですからね。



実は、夜のおけ以に来るのは初めて。

ランチタイムは餃子、炒麺、湯麺の3つのメニューだけなのですが、夜は普通に中華料理がメニューに並んでいます。




まずはビールで喉を潤します。
プレモルですよ。嬉しいですね。

カウンターの端っこに陣取ると、餃子を焼いている様子が少し見えます。
おけ以では、焼き機ではなく鉄鍋を使って焼き上げます。
この鉄鍋は特注品らしいです。


鍋に限らずおけ以の食器類にもこだわりを感じます。
箸入れや小皿の統一された可愛らしデザインが良いですね。




醤油差しも素敵ですね。




先に白菜炒めがやって来ました。
お一人様には嬉しいサイズ。湯麺の美味しい店は、野菜炒め系も美味いですね。
火の通し加減が絶妙です。




そしてメインの焼き餃子。
どうですか、この完璧な焼きあがり。

カリッとした食感と香ばしい香りがたまりません。




つけダレの調合は、お酢を多めの醤油少なめ。
そこに自家製のラー油を少々。このラー油はあまり辛くないので香りづけに。




手で一つずつ丁寧に包んだのが餃子のヒダから伝わってきます。
餃子はふんわりと包むのが以外と難しい。




餃子を噛むと底のカリッとした食感の後に、餡の具材が口のなかでフワッと分かれていきます。
白菜は粗刻みで、シャキシャキとした食感も残っています。

生姜の風味がよく効いた、優しい感じの味付けです。




レバ唐揚げとかガツ炒めとか、昼は食べられないメニューも食べてみたかったのですが、すでにラストオーダーを回ってしまっていたので次回のお楽しみに。

昼のタン餃のおけ以も良いですが、夜のおけ以も非常に楽しかったです。
ラストオーダー間際の行列が途切れた時間は意外と狙い目かもしれません。

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