以前にもこの餃子は食べた事はあるのですが、放送を見て禁断症状が発症。あの餃子が食べたくて食べたくて仕事も手に付きません。

ところが、ゴロウデラックス放送から蔓餃苑は開苑されるものの予約が秒殺続きで全く来苑のチャンスを得る事ができませんでした。
そんな禁断症状に悩まされていた先週の某日にRettyの餃子仲間の方から予約をゲットしたという連絡をいただき、久しぶりの来苑のチャンスを得る事が出来ました。持つべきものは餃子仲間ですね。
今回のmanboレートは1manbo=0.995yen。なんか大分細かくなってますが円高なのは有り難いですね。

当日のメニューはこちらです。当然ながらお任せのフルコースをオーダーいたします。
日替わりの特殊メニューというのが気になりますね。
パラダイス山元氏が特殊というぐらいだから、よっぽど特殊なものが包まれているのでしょう。
期待で胸がふくらみます。

蔓盆栽の鑑賞を楽しみながら焼き上がりを待ちます。

まずはスターターの焼餃子。焼き上がりも完璧。一口頬張ると笑いが込み上げる、そんな焼餃子です。

続いてやって来たのがあの◯◯入り餃子。一本2,000円ぐらいするゼナキングが餡の中にも焼き上がりの照り付けにもふんだんに使われています。
これは稲垣吾郎さんが立てなくなるのも分かりますね。
私の禁断症状も無事おさめる事が出来ました。

続いてクォーターパウンダー餃子。餡は豚肉のみ。ジューシーなんてもんじゃありません。
柚子胡椒を付けて食べるとGOOD!

そして大葉入りクォーターパウンダー餃子。
先ほどと同じく豚肉だけの餡なのですが大葉にくるまれただけでサッパリするのが不思議です。

続いてチーズクォーターパウンダー餃子。まるでピザですね。

王様にピザの様に切り分けてもらいます。

そしてタバスコをかけて食べると旨い。ここまで来ると完全にピザですね。

まだまだ終わりません。次はおかひじき餃子でサッパリと箸休め。
フルコースのメニューの流れも素晴らしい。

すっかり定番化したキーマカレー餃子。カレーの味付けが素晴らしいんですよね。
ウズラの卵と一緒に食べたときに美味しさがMAXになるように調整されています。

そして締めは海鮮水餃子。昨今のオセロの問題を案じて黒と白の餃子にしたそうです。
前回の来苑時のレポートでもお伝えしましたが、この海鮮水餃子には秘密の仕掛けがあります。

その秘密はこちら。この秘密のタレを入れるといきなり味がアジア風に変わります。
王様曰くシンガポール航空のビジネスクラス機内食の味とのこと。

そしてデザートももちろん餃子です。いつものモツアン餃子かと思いきやちょっと雰囲気が違います。

なんとイチゴ入りです。特殊な日替わりメニューというのはこれだったんですね。
王様の餃子への探究心にはいつもながら頭が下がります。
イチゴの酸味と餡子の味のバランスが素晴らしい。味だけじゃなく形や彩りもきれいですよね。これはかなり完成度の高い和菓子を食べているようです。

今回も最初から最後まで餃子だらけのフルコースを堪能しました。
そして恒例のサイン会。今回は「読む餃子」購入するだけで会員になれるという大盤振る舞い企画中。
新たに3名の餃子会員が生まれました。
知人に餃子会員が増えると来苑チャンスがあがるので大変有り難いです。

最後はマラカスを手に皆で記念撮影会。
みんな幸せそうな顔してますね。

次はいつ来苑チャンスがやってくるか分かりませんが禁断症状が出ないうちに頑張って予約を取りたいと思います。
蔓餃苑についてもっと詳しく知りたい方は、是非「読む餃子」をお読みください!