東京餃子通信

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枝豆餃子とプチトマ餃子を作ってみたよ

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夏も終わりが近づいてきましたが、夏野菜を使った餃子を作ってみました。

今回選んだ食材は、プチトマトと枝豆。
これらの食材を通常の肉野菜餡に混ぜて包んでいみたいとおもいます。



皮はサニー食品のもち粉煎りの餃子の皮を使います。
市販の餃子の皮では、この皮が一番のお気に入りです。

手延の皮に近いモチモチした食感です。このレベルの皮が簡単に手に入ってしまうと皮から作るのがバカバカしくなったりもします。




まずは枝豆入りの餡づくり。
枝豆を5分ぐらいゆでて、塩をまぶせます。

この枝豆を餃子の餡に混ぜたら、完成!

これだけです。




枝豆餡は包むのも簡単です。
あまり餡をパンパンに詰め過ぎると、豆が皮を破いてしまうので気をつけましょう。

後は、普通にフライパンで焼けば完成です。




まめのホックリとした食感が良いですね。
これはなかなかの出来栄えです。

枝豆の量が少なかった感じもするので、枝豆の分量を多くしても良かったかもしれません。

枝豆を増やすときは、包みやすさを考えると少し粗めに刻んだほうが良いと思います。




続いてプチトマト。
プチトマトは4つに切って、餡に乗せて包みます。

慎重に包まないとトマトが収まりきれずに皮を破ってしまういます。
包みの技術はちょっと必要です。




香りづけにごま油ではなく、オリーブオイルを使ってみました。
焼き方は普通の餃子と一緒です。




焼きあがってしまうと、普通の餃子と見分けがつかないですね。




断面図はこんあ感じ。もろトマトです。
酸味があってよかったのですが、餡の量が少なくなってしまい、餃子っぽさが薄れてしまいました。

イメージしていた味とはちょっと違う。
トマトももう少し細かく刻んで、餡と混ぜてしまった方が良かったかも。




反省点は諸々ありますが、ベースの餡に季節の食材を混ぜるというのは楽しいですね。

秋になれば、また美味しい食材がたくさん出てくるので、色々と遊んでみたいと思います。