山東については過去の記事をご覧下さい。
我が家でも中華街に行く度にお土産に買って来るので冷凍庫には常に山東の餃子が常に保存されてます。
ちょっとお腹が空いたときに家で山東の水餃子が食べられるというのは贅沢ですね。
餃子だけでなく山東のアノ秘密の粉も付いてくるんです。

ココナツベースの粉ですが、唐辛子も少し入っているようでピリッとした辛さがあります。
その他にも色々入っていそうですが、私の舌では解析出来ませんでした。
この秘密の粉を醤油で溶くと山東の秘伝のタレの出来上がり。

茹で上がった水餃子がやってきました。
ムチムチしてて美味しそうですねぇ。

この水餃子に先ほどの秘伝のタレをかけて食べます。
うま~~い。
ニラの風味と餡から出てくる肉汁そして秘伝のタレの味が合わさって何とも言えない深い味に変わります。

子供からリクエストがあったので家にあった神戸餃子も焼いてみました。

味噌ダレがなくなっていたので、山東の秘伝のタレを焼き餃子でも試してみました。

う~ん。結論からいうと全く合いません。
何にでも合う万能のタレでは無いんですね。山東の水餃子だけに合う様に調合された特別なタレなんだという事をあらためて理解しました。
タレにもこだわるというのは餃子のもう一つの楽しみ方ですよね。