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タコ餃子ライスと餃子タコス、どっちが美味いか?(後編)

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前回はタコライスの素を使って、タコスの具材を餃子の餡にしたタコ餃子を作ってみました。

タコ餃子を包んでいる途中、餃子の皮を見ながら餃子の皮があるものに似ていることに気がついてしまいました。

餃子の皮は、トルティーヤに似ているんです。
そう、タコスを包むあれです。
材料が、小麦粉かトウモロコシかという差はあれど、薄くて丸いというのは全く同じ。

というわけで、前回と同じ材料をつかって餃子の皮で包むタコス、餃子タコスを作ってみたいと思います。


タコスの素はレトルトなので、湯煎して温めます。
そして野菜他の材料はこのように細かく刻めば具材の仕込みは完了。

あっという間ですね。




餃子の皮は、フライパンでそのまま焼いていきます。
火の強さは中火ぐらい。




数分でこのように皮も完成しました。
見た目はかなり完全にトルティーヤと言っても過言ではないかも。




具材を皮で挟むだけで餃子タコスは完成。
超簡単です。




一口サイズなので取っても食べやすいのも良い所です。
味や食感も想像通り。かなりタコスに近いです。

これはビールのおつまみには丁度よいですね。




タコライスの素を餡として包んだタコ餃子ライスもそれなりに美味しかったですが、まだまだ改良の余地があります。

一方、餃子タコスは、ほぼタコスそのものなので、完成度も高くとても美味かったです。
しかも超簡単。5分で調理完了です。

という訳で、今回の食べ比べは手軽さと味の完成度で餃子タコスに軍配が上がりました。

是非、皆さんもお試しください。