東京餃子通信

全国の餃子情報をほぼ毎日お届け!

「練馬野菜餃子食べあるきキャンペーン」開催中

スポンサードリンク

餃子の具材といって欠かせないのがキャベツですね。
そんなキャベツが東京23区内で大量に生産されているってご存知でしたか?

東京都練馬区は都内で第一位のキャベツ生産地で、その年間生産量は2148トン。
練馬といえば大根のイメージが強いですが、キャベツも沢山作っているんですね。

この都内有数のキャベツ生産地をアピールする目的で、練馬区観光協会では餃子に注目。
「練馬餃子食べあるきキャンペーン」なるものが開催されています。

nerima

練馬区観光協会のWebサイトによると練馬野菜餃子の定義としては、

1.練馬産キャベツを使用しており、美味しいと納得してススメられる餃子
※したがって練馬産のキャベツの春(5月中旬~7月下旬)と秋(10月上旬~12月下旬)の時期の提供
2.その他使用する野菜は、国内産であること
3.餡の味付けはオリジナルで。餡の重量におけるキャベツの割合が3割以上であること
4.皮・タレは、自家製・市販も可
5.焼餃子・蒸餃子・水餃子とどの形態でもかまわない。独創性のあるもの
6.大きさ自由(但し、一人前の価格は500円以下で。個数は問わない)
7.添え物として、練馬野菜ぎょうざにあう漬物



とのこと。結構厳しい条件で、食べられる期間が結構短いです。

同キャンペーンでは、参加企業15店舗を食べあるき、応募ハガキを送ると抽選で練馬野菜餃子が当たるというもの。

12月末までと残りわずかですが、この機会に練馬野菜餃子を食べ歩いて見てはいかがでしょうか?

練馬野菜餃子の食べあるきマップは、区内の観光案内所や図書館など区の施設で配布をされているとのことです。