東京餃子通信

全国の餃子情報をほぼ毎日お届け!

目黒の台湾点心専門店「巧匠」の水餃子はなんと一皿105円

スポンサードリンク

実名のレビューサービスRettyで話題になっていたので、目黒の台湾点心専門店「巧匠」にやって来ました。

目黒駅から白金台方面に徒歩5分程。
首都高の手前の交差点のところに「巧匠」はあります。



「巧匠」の魅力は手作り点心が激安価格で提供されること。
水餃子はなんと1皿3個入でなんと105円。

種類も豊富で、水餃子だけで8種類もあるんです。
全部食べても840円ですよ。

激安店だからといって店内がボロいわけではありません。
店舗装飾もオシャレで小綺麗な感じです。




早速ですが水餃子を注文です。
まずは3種類の水餃子にチャレンジです。

ちょっとサイズは小さめですが、これで315円。信じがたいお値段です。




こちらは普通の水餃子。
皮のモチモチ感はもう少し欲しいかなと思いましたが、思いの外、餡は肉々しい感じです。
材料費もケチってないですね。




こちらは海老入水餃子。見た目は先ほどのと変わらないですね。
豚肉餡に小さな海老がプラスされていました。




こちらの赤く透けて見えるのはトマトです。
トマトは実は水餃子によく合う食材なんですよね。

酸味がきいていて美味しかったです。

この他にも、しいたけ、キャベツ、セロリ、にんにく、唐辛子の水餃子がラインナップされていました。




続いて蒸し餃子にも挑戦。
こちらはフカヒレ餃子。これで350円です。

さすがフカヒレ、水餃子の3倍以上のお値段はしますが、それでも安い。




続いて焼き系に。
手前が焼き小龍包。奥が焼き餃子です。

焼き小龍包は、中華街とかで売っている半分揚げた感じの焼き小龍包と違い、普通の鉄板で焼き目をつけた感じでした。

皮は結構厚めで、中にはぎっちりと豚肉が詰まっています。
豚肉の量の割にはジューシー感はなかったので、スープを包み込むとういうことはしていないのかも。

なんだか肉団子を食べている感じです。

焼き餃子は、意外にも丁寧な仕上げ。
餡もパンパンにつまっています。こちらも豚肉中心の肉餃子でした。




この他にも結構食べて飲んで一人2,000円ちょっと。これでやっていけるのかとちょっと心配に成るぐらいの価格設定でした。

点心類の種類が多くて一皿の数が少ないのも嬉しいですね。
3~4人で行って、ちょっとずつつまんで行くのが楽しいと思いますよ。

巧匠台湾料理 / 目黒駅白金台駅