東京餃子通信

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餃子を求めて走る集団「第一回餃子マラニック」開催(3)

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まだまだ続く餃子マラニック。
前回の野毛三陽から、次に目指すは横浜駅。

桜木町駅のガード下の壁画がきれいに消されているのに今更ながら驚きながら横浜駅を目指します。

野毛から横浜駅までは3キロ程度。まだまだ余裕ですね。

横浜駅での目的地は西口ダイヤモンド地下街にある「まん天」。

まん天 in 横浜

ダイヤモンド地下街をランニングウェアでぞろぞろ歩く姿はやはりちょっと浮いています。

まん天もカウンターだけの非常に狭い店なので焼餃子をお持ち帰り。
黒豚餃子としそ餃子をお買い上げ。



地下街で食べる訳にも行かないので、いったん外に出ます。
旧シャルの向かいに広いスペースがあったのでそこで立ちながら餃子をつまむ事になりました。

皆さんMy箸を持参のはずでしたが、なぜか素手でつまんで餃子を頬張ります。
ランニング姿の集団が素手で餃子を食べている姿はとても異様な光景だったはずです。

みんなで渡れば怖くないと言いますが集団って怖いですね。

さて、肝心の餃子ですがこちらが黒豚餃子。
黒豚の甘みが感じられる優しい味です。



そしてしそ餃子。
見た目は黒豚餃子とほとんど一緒ですね。

こちらはちょっと冷めてましたがサッパリしていて美味しかったです。
特にこの前に食べたのがニンニクの刺激たっぷりの三陽だったので、それとの対比でサッパリさが際立っていたのかもしれません。

しそ餃子@まん天

まん天ではほとんど時間のロスも無く次の目的地に向かいます。

次は鶴見を目指して約7キロの道のり。今回の最長区間でございます。
最長区間の向こうで待ち受けているのはどんな餃子なのでしょうか。

餃子を求めて走る集団「第一回餃子マラニック」開催(4)へ続く