「大阪餃子通信」現地特派員の本家ヲサムです。
目指せ!『東京餃子通信』ということで一年前から個人的にスタートした『“大阪”餃子通信』ですがこの度、『東京餃子通信』に門戸を開いて頂き、情報交流をさせて貰うことになりました。
まずは、私がこの一年で訪問した100の餃子店の中から印象に残った名店を2店ご紹介します。
個性の強い関西の餃子の中で特に印象にのこったのは、どこだと思いますか?
一口サイズの大阪餃子か?
味噌ダレで有名な神戸餃子か?
違います!「食は京都にあり」でした。
まず老舗店『ミスターギョーザ』
地元では有名な店で、朝に作ってなくなり次第閉店という餃子。
パリッとモチッとした皮が美味です。
この餃子に名物キュウリの丸漬を組み合せると、コッテリした口の中がサッパリして、益々食欲が増します。
次にご紹介するのが新参店『亮昌:すけまさ』“餃子の王様” のパラダイス山元さんもお薦めされていた名店です。
和だしを餡に使ったはんなり餃子で、食材にも京都の名産を使う拘り。
サイズや焼き具合は『ミスターギョーザ』に似ているけど味付がより繊細で個性があります。
この二店は京都にお越しの際には是非訪問してみて下さい!
これからも関西の餃子を紹介して参りますので、乞うご期待 (-_^)v
『“大阪”餃子通信』Vol.1 京都から「ミスター餃子」と「亮昌」
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