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千葉の大久保「桂林餃子 満足」で出会ったボリューム満点ピリ辛あんかけ水餃子

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東京餃子通信編集長の塚田です。

今回やって来た大久保駅。
大久保と言っても、新宿の大久保ではありません。

京成電鉄大久保駅。千葉の津田沼のちょっと先です。



目的のお店は「桂林餃子 満足」。
以前、東京餃子通信の読者の方から教えてもらったお店です。

大久保の他にも近隣に数店舗支店を構えています。

桂林出身のオーナーが生まれ育った桂林の料理を日本に広めたいと始めたお店のようです。




桂林餃子 満足は餃子を中心とした点心メニューがかなり豊富です。
種類は豊富ですが、中国一級点心師が皮から手作りしているとのこと。

この規模のお店で点心師がいるってスゴイですね。





レジ横のカウンターでは岩塩が売っていました。
塩にこだわっている店は期待が持てます。




車できていたのでビールは断念。
烏龍茶を飲みなが餃子をまちます。




まずは餃子の盛り合わせを注文。

3種類の焼き餃子がステーキ用の鉄板にのって登場です。
手前が定番系の桂林餃子。真ん中がニラ棒餃子。奥は海鮮系の焼き餃子。




こちらは桂林餃子。
手作りなのに薄皮に仕上がっています。

流石一級点心師です。

ヒダも細かくついていて美しいですね。




餡は豚肉たっぷりでかなりジューシー。
肉餃子って感じの重厚感です。




棒餃子はさらに薄皮でパリっとした食感。
餡は豚肉にニラと春雨が入っています。

食感重視の餃子ですね。

海鮮餃子は、海老の風味したさっぱりした餃子でした。




盛り合わせの次は追加オーダーで甘酢あんかけ餃子に挑戦。
このタイプの水餃子は初めてです。

餃子自体は中国風の本格的な水餃子です。
かなりのボリュームです。




あんかけは酢豚のような甘酸っぱいのですが、さらにピリ辛に仕上がってます。

この餃子は単体のレベルが高い。
かなり本格的な水餃子です。できればあんかけをかけずに食べてみたかった。

あんかけ付きでも美味しいんですけどね。




とにかく餃子のボリューム満点なので、一人ではすぐにお腹いっぱいになっちゃいます。
友人や家族といっしょにわいわいやりながら餃子を包むと楽しい店だと思いました。

桂林餃子 満足 京成大久保駅前店中華料理 / 京成大久保駅