大阪餃子通信：芦屋のダイニングレストラン『餃子 SANAKA』の餃子

大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

先日、仕事帰りにJR芦屋のダイ二ングレストラン『餃子SANAKA 芦屋店』に初訪問してきました。

こちら、以前は『新世界餃子楽酒』という店名だったようです。




駅から店に行く途中には、かつて芦屋マダムの贈答品として御贔屓にされた餃子専門店『ぎんなん』がありました。




今回の目的地『餃子SANAKA 芦屋店』は、そこから駅の反対側にあります。

店内はとてもオシャレな雰囲気です。




カウンター席に座り定番の野菜餃子を早速注文します。
メニューを見ると他にも個性的な餃子がありました。




10分位掛けて厨房でしっかり焼かれて配膳されてきました。




一口餃子ほどではないですが小降りなサイズです。




野菜餃子ゆえなのか、またはお肉は鶏肉を使ってる為なのか、肉汁は少ない感じがします。




実はこの店の特徴はつけダレにあります。醤油ではなく、自家製の塩ダレと黒酢で頂きます。

味噌ダレ文化の神戸餃子では珍しい食べ方です。お味の方はあっさりヘルシーでした。これは完全に若い女性向けの餃子ですね。




焼鳥と餃子が大好物のオーナー石川隆一さんが阪神大震災の「さなか」に創業された Ryus Group SANAKA チェーン。

名物の手羽先餃子は全店メニューだそうですが、餃子は芦屋店のみとのことです。

『餃子SANAKA 芦屋』
芦屋市大原町2-6-121
0797-25-5963
・野菜餃子  @200円×2
http://www.sanaka.jp/ashiya.html

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