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神楽坂飯店のジャンボ餃子に挑戦

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神楽坂飯店は45年間大食いチャレンジメニューを出し続けているフードファイターの聖地的な店。
Retty餃子部の皆さんとともにジャンボ餃子に挑戦してきました。

飯田橋駅から神楽坂方面に出てすぐのところに挑戦者受付中の看板を発見。




ショーケースには一升チャーハン、餃子100個、ジャンボラーメンとともにお目当てのジャンボ餃子が並んでいます。



これはデカイ。本当に食べられるのだろうか。餃子100個分と聞いていたので余裕だろうと思っていたのですが、結構手強いかも。。。

ちなみに、ジャンボ餃子は調理に時間がかかるため3日前の事前予約と前金の支払いが必要になります。



集合時間に10分ほど遅れて到着すると、すでにジャンボ餃子はテーブルの上に。
撮影会が始まっています。

凄い迫力です。単にデカイだけじゃなくてちゃんと餃子の形になっているのがすばらしいですね。
単に思いつきでやっているのとは違い45年積み重ねてきた技術が感じられます。

朝から皮を寝かして、餡を包んで、1時間蒸し上げて、その後焼き目をつけるという結構大変な工程を経てジャンボ餃子はできあがるそうです。予約が必要なのも納得ですね。



寄ってとると更に迫力が増します。
店に入って5分。写真を撮った時点でかなりの達成感。

なんならこのまま帰っても良いぐらい。




皆さんが写真を撮りおわるのを待って、ギョーザカットのお時間です。

もちろんナイフを入れるのは餃子部長。



部長の名ナイフさばきで、ジャンボ餃子がみるみる解体されていきます。



断面はこんな感じ。
かなり分厚い皮ですね。皮というよりお餅の様な感じです。
餡は普通の餡ですね。



取り分けられたジャンボ餃子。
美味しくないという事前情報があったのですが、普通に食べられます。

まぁこの餃子は味を楽しむものじゃ無いですよね。

皮の部分が餃子の味が付いたすいとんみたいで美味しかったです。



今回はチャレンジャーが10人あつまったので、1人あたりは餃子10個分。全くもって余裕でしたね。
1人でチャレンジするかと言われると、これは絶対無理。

今話題のあの人は1人でチャレンジしたのかも。
書かれたのはきっとメロリンキューのころですね。懐かしいな。



ずっと気になっていたジャンボ餃子にチャレンジできただけで大満足。
チャレンジを達成してしまったので、この地にもう一度来ることはなさそうですが。。。

神楽坂飯店中華料理 / 飯田橋駅牛込神楽坂駅神楽坂駅
夜総合点★★☆☆☆ 2.5



神楽坂飯店 ( 飯田橋 / 中華料理その他 )
★★☆☆☆2.0
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