
東京餃子通信編集長の塚田です。
ホワイト餃子って、たまに食べたくなりますよね。
全国に30店舗弱あるホワイト餃子およびその技術連鎖店ですが、神奈川県には現在一店舗しか存在していません。
神奈川唯一のホワイトグループの技術連鎖点「萬金」が小田急相模原にあります。
週末の19時ぐらいだったのですが、遠くからも行列が見えてきます。
ホワイト餃子って、たまに食べたくなりますよね。
全国に30店舗弱あるホワイト餃子およびその技術連鎖店ですが、神奈川県には現在一店舗しか存在していません。
神奈川唯一のホワイトグループの技術連鎖点「萬金」が小田急相模原にあります。
萬金餃子駅から徒歩5分ほど、寂れた商店街の通りの先に萬金餃子はあります。
アクセス:小田急小田原線小田急相模原駅から徒歩5分(地図)
週末の19時ぐらいだったのですが、遠くからも行列が見えてきます。

店の前はこんな感じ。餃子店にこんなに並ぶものなのかと、とても驚きました。
いったい何人待ちなのでしょう。
店内の紙に名前と人数を書いて外で順番を待ちます。
いったい何人待ちなのでしょう。
店内の紙に名前と人数を書いて外で順番を待ちます。

そとで待っていても、ひっきりなしに予約の電話と新規のお客さん、そして持ち帰りのお客さんが押し寄せます。

店内の待ち合い席が空いたので室内に入ると、そこでは萬金餃子の製造工程を紹介するパネルが掲載されています。
これは面白いですね。
是非、実際に作っているところを見てみたいと思ったところ、
これは面白いですね。
是非、実際に作っているところを見てみたいと思ったところ、

工場見学も受け付けている模様す。
これは次に来た時にはお願いしなくては。
予約とかいるのでしょうか。

30分ぐらい待ってようやくカウンター席に着席。
あの行列で30分なので、意外と早かったのかも。回転は早いので、大行列があっても諦めない方が良いかもしれません。
焼き餃子と水餃子を1人前ずつ注文しました。
萬金餃子は追加オーダー厳禁なので、食べたいものは一回で頼みきらなくてはいけません。
カウンターからは焼き係のお兄さんが手際よく6個のフライパンで餃子を焼き上げていきます。
注文してから15分強。
まるまるとした黄金色の焼き餃子がやって来ました。
萬金の餃子は1人前が10個。
これで450円、ものすごいコスパ。
あの行列で30分なので、意外と早かったのかも。回転は早いので、大行列があっても諦めない方が良いかもしれません。
焼き餃子と水餃子を1人前ずつ注文しました。
萬金餃子は追加オーダー厳禁なので、食べたいものは一回で頼みきらなくてはいけません。
カウンターからは焼き係のお兄さんが手際よく6個のフライパンで餃子を焼き上げていきます。
注文してから15分強。
まるまるとした黄金色の焼き餃子がやって来ました。
萬金の餃子は1人前が10個。
これで450円、ものすごいコスパ。

餃子の皮はかなり厚めですが、準強力粉を使った軽めの皮。
この皮が揚げられているので食感はサクッとしています。
かぶりつくと、皮の中から熱々の蒸気が出て来て火傷をしそうになります。
これぞホワ餃の真髄。
餡からは玉ねぎの甘さがほわっと口の中に広がります。
最初ホワ餃を食べた時には、正直それほど美味しいと思わなかったのですが、くせになって時々食べたくなるんですよね。
この皮が揚げられているので食感はサクッとしています。
かぶりつくと、皮の中から熱々の蒸気が出て来て火傷をしそうになります。
これぞホワ餃の真髄。
餡からは玉ねぎの甘さがほわっと口の中に広がります。
最初ホワ餃を食べた時には、正直それほど美味しいと思わなかったのですが、くせになって時々食べたくなるんですよね。

続いて水餃子。
こちらは8個で450円。
ホワ餃を水餃子で食べるとどうなるんだろうと、期待をしていたのですが、水餃子は別の餃子でした。
スープの中に水餃子が8個浮いています。
こちらは8個で450円。
ホワ餃を水餃子で食べるとどうなるんだろうと、期待をしていたのですが、水餃子は別の餃子でした。
スープの中に水餃子が8個浮いています。

モチモチした皮に、豚肉餡が包まれています。
餡には小エビも入っていて食感にアクセントがついています。
皮ののどごしがよくツルッとお腹の中に入っていく感じ。
ホワ餃とは全く異なりますが、万人受けする美味しい水餃子だと思います。
餡には小エビも入っていて食感にアクセントがついています。
皮ののどごしがよくツルッとお腹の中に入っていく感じ。
ホワ餃とは全く異なりますが、万人受けする美味しい水餃子だと思います。

食べている間にも30個とか60個とかの単位で持ち帰りのお客さんがやって来ていました。
オダサガの家庭では、
「今晩のおかずは萬金ね」