大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
仕事帰りに昨年末オープンした阪急神戸沿線の塚口『やっちゃば』さんに初入店。
洋食屋など美味しそうな店が沢山ある街でした。
餃子のやっちゃば駅からこの店までの約200m、
アクセス:阪急伊丹線塚口(阪急線)駅南口 徒歩5分(地図)
『やっちゃば』さんはカウンターだけの子綺麗なお店です。
そして餃子は焼餃子、茹餃子、揚餃子の三種があります。
今回は焼餃子と茹餃子を注文しました。
待つこと5分、まずは茹餃子が出来上がりました。
プリップリに茹で上がっています。
何も付けずに一口、塩加減が絶妙で餡がとてもジューシーです。
酢醤油タレを付けると白ご飯が欲しくなります。
待つこと5分、
何も付けずに一口、
ご主人と話してみると、元々中華料理のコックさんで、その頃は餃子は面倒な料理の代表だったらしいです(苦笑)。
専門店を開店してからは餃子の皮から手打ちで仕込んでたとのこと。
しかし腕を壊された為、現在は専門業者さんに特注されており、通常より厚めの皮にされています。
また餡に関してはこれまで様々な試行錯誤をしてこられましたが、現在に於いては足し算ではなく引き算の発想でシンプルさを追求されているとのこと…大賛成です (-_^)v
専門店を開店してからは餃子の皮から手打ちで仕込んでたとのこと
しかし腕を壊された為、現在は専門業者さんに特注されており、
開店して未だ一年たっていないですが、元中華料理のコックさんの腕前は凄腕でした!
PS. 因みに「やっちゃば」とは青物市場の意味だけど、店名由来は何だろう?…聞き忘れた (T_T)
『やっちゃば』
兵庫県尼崎市南塚口町2-14-10