東京餃子通信

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世の中ハロウィンムードなので我が家でもハロウィン餃子パーティ開催(前半)

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東京餃子通信編集長の塚田です。

先週末に街にでたら、世の中はハロウィン一色。
ハロウィンはいつから日本でこんなに普及したんでしょう。

家の近くのスーパーでもハロウィン推し美味しそうなカボチャが売られていました

せっかくハロウィンなので、我が家でもハロウィンパーティをやろうという事に。
ハロウィンパーティっといっても仮装なんてしませんよ。

家族で餃子を包んでの焼くだけのハロウィン餃子パーティです。
ハロウィンらしさはカボチャで演出します。

というわけで、まずはカボチャを適当な大きさにカットして、電子レンジでチン!





ベースの餡はパラダイス山元さんのレシピを参考に。
今回は肉の食感を出すために、豚バラだけを細かく挽いて、ロースはやや大きめに刻みました。

豚バラだけをペースト状になるまで良く練り込むのが、ジューシーさを出すポイントです。



ベース餡にカボチャを混ぜれば、ハロウィン仕様の餃子餡の完成です。




餃子包みは、息子達も参戦します。
私も子どもの頃から餃子を包んでましたが、工作みたいで楽しいんですよね。

最近めきめきと包みの技術を上げています。




こちはら5歳の次男の作品。
ひだも付けられるようになり、だいぶまともな形になってきました。




こちらは小2の長男の作品。
その辺の大人よりもはるかに美しい形に仕上がっています。

私も小学生のころはこんなにきれいに包めなかったと思います。




私も息子達に負けていられないので餃子を量産。

先日、餃子の王様にならった水餃子も復習がてら包んでみました。
だいぶコツがわかってきたかな。




焼きは妻が担当。
フライパンにぎっちりと餃子を敷き詰めます。

ノーマル餡とかぼちゃ餡を混在に。
オレンジに透けているのがハロウィン餃子です。




どうですか完璧な焼き上がりです。



ハロウィン餃子は、かなりかぼちゃの味が勝っていましたが、甘くて美味しかったです。
もう少しカボチャの量を工夫すれば餃子としての完成度も上がりそうです。




この後、家族みんなで作った餃子をお腹一杯食べました。

実は、ハロウィン餃子とは別にこれからの季節が旬の食材をもう一つ試してみました。

その旬の餃子も大変美味しかったのですが、カボチャだけで記事が長くなってしまったので、もう一つの食材は後編に回したいと思います。

水餃子も後編でご紹介します。

乞うご期待!



東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!


tarekomi