東京餃子通信

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サンフランシスコで食べた焼き餃子

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サンフランシスコへの出張ついでに全米随一のチャイナタウンに行ってきました。

もちろん目的は餃子です。英語で水餃子の事はdumplingと呼ぶそうなのですが、焼き餃子のことはPot Stickerと呼びます。感の鋭い方は気づいたかもしれませんが、中国語の「鍋貼(コーテル)」の直訳です。ちなみに春巻きはspring rollと呼びます。これも直訳。

今回お邪魔したのは、チャイナタウンの外れの方にあったLechee gardenというちょっと小ぎれいな中華屋さん。

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Pot Stickerもメニューにあったので注文。しばらくてやって来たPot Stickerにびっくり。

とにかくデカイ。これがアメリカンサイズだ。

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そしてつけダレの色が変。ピンク色をしています。口にして大丈夫なのか不安。ちょっと舐めてみたらお酢でした。

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さてお味の方は。。。

決して美味しいわけではないが、思ったよりいけました。手作りっぽい皮は厚め。餡は粗めの豚ひき肉と若干大きめに切られたキャベツやニラっぽい野菜がたっぷりはいってます。

そして何と行っても、とにかくデカイ。こんなに大きな餃子が6個入って一皿約5ドルというのは安いですね。

結局、もって帰ってもホテルでは温められないので、無理やり一皿完食して帰ってまいりました。