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【武蔵小杉】グランツリーに原宿餃子楼が出店

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東京餃子通信編集長の塚田です。

武蔵小杉の駅前に先月末に誕生したグランツリーに行ってきました。
グランツリー武蔵小杉はセブン&アイホールディングスが新たにしかける大型商業施設で、飲食店の誘致にもかなり力を入れています。

そんなグリンツリーに餃子専門店は2店舗誘致されています。
一つ目はフードコートに出店している餃子の王将。
王将のセルフ店というのも珍しいですよね。もしかするとこれが初かもしれません。
詳しい方がいたら教えてください。

もう一つは、原宿でいつ行っても行列が絶えない「原宿餃子楼」。
こちらも商業施設への出店は初めてだと思われます。

平日の夜に訪問したのですが、さすがに12月だけあって完全にクリスマスムード。
イルミネーションがとてもきれいでした。



グランツリー内に足を踏み入れると、オープンな作りの店舗が並んでいます。

原宿餃子楼もかなり開放的な店舗の作り。
18時過ぎだったのですが、既にほぼ満席の状態でした。




カウンター席に通されて、生ビールと肉もやしと焼き餃子をにら・ニンニクありで、水餃子をなしで注文しました。

すぐにビールと肉もやしは出てきます。




肉もやしをつまみに餃子が焼き上がるのを待ちます。

カウンターに座っていたので厨房の中がよく見えたのですが、まだまだ開店から間もないので、まだバタバタしている感じですね。




トッピングにネギ塩も注文しておきました。
実はこれもつまみになります。




焼きもちょっとムラが気になります。
本店で食べた時はもっときれいにカリッと焼けていた気がします。

薄めの皮に包まれた餡はニンニクも結構強めに聞いています。
気になる方はニラ、ニンニクなしを注文しましょう。

味付けはとってもオーソドックスな餃子です。




続いてニラニンニクなしの水餃子。
皮が薄めなのでクタクタになってしまいます。

やはりこのタイプの水餃子はちょっと苦手です。




食事が終わってお会計をしようと外に目をやると、すでにそこには長い行列がありました。
待たずに入れたのは本当にラッキーだったようです。

本店のような焼きの安定感が出てくれば、価格はリーズナブルなので人気も維持できるでしょうね。


また、ちょっと時間を空けてから再訪してみたいと思います。


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原宿餃子樓 グランツリー武蔵小杉店餃子 / 武蔵小杉駅向河原駅新丸子駅



tarekomi