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【渋谷】長崎飯店の本格ちゃんぽんと羽根付き餃子

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東京餃子通信編集長の塚田です。

今回は渋谷の道玄坂の路地裏にやってきました。
場所は渋谷警察署の車両保管所のすぐそば。



目的の地は中国料理「長崎飯店」。
飲食店の移り変わりが激しい渋谷の地で30年以上続いている人気店です。
長崎飯店 渋谷店
アクセス:JR渋谷駅 徒歩3分
住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル3号館(地図

外観は街の中華屋さんの雰囲気。

「長崎飯店」の名前の通り、本場長崎のちゃんぽんや皿うどんがウリのようです。


店内も街の中華店という感じなのですが、奥の方には円卓があります。

壁にはグラバー園の写真が飾ってありました。



メニューに描かれた判子のようなロゴもカッコイイですね。



名物のちゃんぽんと焼き餃子、そしてビールを注文しました。

餃子は670円と、結構良いお値段。
高級餃子の部類です。


このお店の感じには瓶ビールが合いますね。
ラガーとか赤星だとなお雰囲気がでるかも。



先にちゃんぽんがやってきました。

野菜がたっぷりで旨そうです。
コクのあるベースのスープに野菜の甘みが出ていてとても美味しい。


麺は長崎から直送されているとのこと。
独特のモッチリした食感が良いですね。


続いて焼き餃子の登場です。

羽根がとにかく大きい。
餃子の倍以上の面積があります。

この羽根の存在感で670円にも何となくなっとく。

さらにこの羽根は比較的厚めでしっかりしています。
パリパリではなくカリッとした食感。

この羽根は時間がたってもカリッとした感じが保たれていました。
普通は時間の経過とともに、羽根がふにゃふにゃになってくるんですよね。



羽根の存在感におされ気味ですが、餃子自体のサイズも一般的なものよりやや大きめです。
餡もパンパンに詰まっていて食べ応えがあります。



野菜は細かく刻まれて豚肉と一緒に練り込まれています。
味付けは抑え気味なので付けダレはつけて食べた方が美味しいと思います。



この日は、食べられなかったのですがちゃんぽん麺を使った太麺の皿うどんと水餃子も人気メニューとのことなので、次回注文するメニューは確定しました。

長崎飯店 渋谷店中華料理 / 神泉駅渋谷駅