
東京餃子通信編集長の塚田です。
昨年の夏にテレビ東京の「孤独のグルメ」で見て以来、常に私の訪問予定リストのトップにあった清瀬の「みゆき食堂」についに行ってきました。
なぜ、これまで半年以上も経ってしまったのかと言うと、一つは清瀬という立地。
もう一つは番組をご覧になった方はご存知だと思いますが、メニューが非常に多いお店なので1人行っても楽しめなさそうだといういう理由がありました。
そんな中、みゆき食堂の全メニュー制覇を目指しているKさんにお誘いをいただき、巡礼に参加してきました。
池袋から西武池袋線に乗り換え30分弱。
ようやく清瀬駅に到着。
南口側にみゆき食堂はありあす。
「南口ふれあいど〜り」というゆる〜い感じの名前の商店街を入って行くと、、、
ついに「みゆき食堂」に到着。
この店構えはたしかにぐっと来ますね。
五郎さんが反応したのにも納得。
昨年の夏にテレビ東京の「孤独のグルメ」で見て以来、常に私の訪問予定リストのトップにあった清瀬の「みゆき食堂」についに行ってきました。
みゆき食堂
アクセス:西武池袋線清瀬駅南口 徒歩2分
住所:〒204-0022 東京都清瀬市松山1-9-18(地図)
なぜ、これまで半年以上も経ってしまったのかと言うと、一つは清瀬という立地。
もう一つは番組をご覧になった方はご存知だと思いますが、メニューが非常に多いお店なので1人行っても楽しめなさそうだといういう理由がありました。
そんな中、みゆき食堂の全メニュー制覇を目指しているKさんにお誘いをいただき、巡礼に参加してきました。
池袋から西武池袋線に乗り換え30分弱。
ようやく清瀬駅に到着。
南口側にみゆき食堂はありあす。
「南口ふれあいど〜り」というゆる〜い感じの名前の商店街を入って行くと、、、
ついに「みゆき食堂」に到着。
この店構えはたしかにぐっと来ますね。
五郎さんが反応したのにも納得。
店の外には定食メニューと麺メニューがズラッと並んでいます。
「食堂」ですから定食がメイン。
餃子定食はなさそうです。
たしか五郎さんも追加メニューで頼んでましたね。

店に入ると意外と広いのに驚きます。
外から見ると、焼き鳥の佐賀屋とみゆき食堂は半々になっているのかと思っていましたが佐賀屋はテイクアウト専門店で焼き場のみ。
(みゆき食堂の焼き物は佐賀屋から運ばれてきますが)
そして、壁一面に張られたメニューの短冊は圧巻。
あまりに多すぎて一枚の写真におさめることが出来ませんでした。
こちらは主に定食と麺のメニュー。
とはいえ、張り切れなくなった単品メニューも混ざっています。
こちらはおかずと飲み物。
Kさんはこれを全部制覇したいと言っています。
ぱっと見餃子がどこにあるのか分からなかったのですが、良く探してみるとまず水ぎょうざを発見。
孤独のグルメではやってませんでしたが、水ぎょうざもあるんですね。
ジャンボぎょうざもありました。
数は3個と6個から選べます。
ここにも小さく水餃子と書いてありますね。
そして孤独のグルメで五郎さんがたべた、もやしピリ辛炒め、餃子ハーフ、みそニンニク、ライス(汁つき)の五郎さんセット。
これで900円は安いですね。
とにかくみゆき食堂のメニューは全て安価。
だいたいどれも一皿200~400円。
1000円を超えるのはうな丼とかつカレー別盛りぐらいです。
まずはウドの天ぷらから。
見た目はフレンチフライの様ですが、シャキシャキした歯ごたえが良くて意外と上品なお味です。
佐賀屋で焼かれた串盛り。
こちらはタレのみ。これも甘い二級酒に合います。
ようやく五郎さんが食べたもやしピリ辛炒めにたどり着きました。
これはご飯が食べたくなりますが、我慢、我慢。
メインディッシュのジャンボ餃子です。
4人いたのでハーフではなく普通の6個入りに。
通常の餃子にくらべると細長い感じ。
ジャンボというイメージとは異なりますが、一回りか二回りは大きな餃子です。
非常に薄皮の餃子です。
焼き目に特徴があります。
フライパンの上以外の場所で一旦茹でるか蒸したあとで焼いているのでしょうか。
あっさり味の餡がパンパンにつまっていて食べごたえ有ります。
全体的に柔らかいもっちりした感じの面白い餃子です。
これが中華料理店や餃子専門店とは一風変わった定食屋の餃子なのかもしれません。
みそニンニクと間違えてニンニクの漬物を頼んでしまいました。
紫蘇で漬け込んでいるのかな。
これはこれで美味しかったです。
延々と食べまくって、飲みまくって、一人3000円程度の金額に一同驚愕。
五郎さんとは異なった楽しみ方をしてしまいましたが、大満足の孤独のグルメ巡礼編でした。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!