大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日は帰路で途中下車。降りた駅は十三(じゅうそう)。
数年前に来た時に横丁の真ん中あたりにあった名店『トンキ』、餃子と焼トンが名物の店でした。
しかし、2014年3月ちょうど一年前に大火災があり「しょんべん横丁」の店が全て無くなってしまったのです。
トンキも火災で全壊、、、
最近、近くで復活したという話を聞いたので再びやって参りました。
しょんべん横丁に向かったのですが、未だ火事からの復興の目処が立っていないようです、、、(悲)。
「やる気、元気、トンキ」の看板が迎えてくれました。
新しい店は以前より広くなっていますね。
店内は変わらぬ立ち飲みスタイル。
これは、嬉しいですね。
早速ビールと焼餃子、少し奮発してポテトサラダも注文しました。
10分位待って大きな羽根が付いた餃子が出されました。
オッと!明らかに以前の餃子よりレ ベルが上がっている様です。
期待に胸を弾ませ、まず一口、、、
焼き具合、餡の肉汁、全て完璧なモノになっています。
箸休めのポテサラも美味しいです。
横丁の店は未 だ復活していない店がありますが、『トンキ』が先陣切って復活。
そして以前と変わらない、いやそれ以上の味を提供されていたのには感動しました。
この横丁 の復興を心から願っております m(__)m
PS.火災前の店舗と料理の写真も掲載しておきます。
『トンキ』
大阪市淀川区十三本町1-4-16(トミータウン)
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