大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
仕事帰り小雨の大阪北新地にやって来ました。雰囲気ありますねぇ。
北新地の餃子店はほぼ完全制覇したと思ってたのですが、先日発売の「女性自身」の記事 “餃子LOVE” で声優・餃子評論家の橘田いずみさんが私がまだ未踏の『スタンドシャン食』を紹介していたので、早速行ってみることにしました。
スタンドシャン食はまだ開店して7ヵ月程の未だ新しいお店だそうです。
完全に盲点でしたね。
北新地のクラブ街並びにお洒落な同店があります。
まさにワインバーといった雰囲気ですね。
早速店に入ってみましょう。
店内はカウンター席のみで、一番奥の端に座らせて貰いました。
こちらのお店のコンセプトは「シャンパンと餃子」なのでその組み合せで注文して みます。
シャンパンはお勧めのハウスシャンパンをグラスで。餃子はニンニク有の定番を。
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餃子が焼き上がるまでディレクターの元田さん、店長の坂井さんと色々お話させて貰いました。
こちらの系列店が北新地に何店舗か あるらしく、それらの店ではシャンパンとの組み合せを押しているみたいです。
5分程経つと餃子が焼き上がりました。
なかなか大振りで立派な羽根も付いていま す。一口餃子文化の北新地では珍しいですね。
この餃子はなんと!4つのタレで食べるスタイルです。
付けダレの写真を解説しますと、、、
- 右下:酢醤油(+ラー油)
- 左下:ピリ辛ゴマ味噌(+ラー油)
- 右上:グレープフルーツのポン酢だし
- 左上:グリーンペッパー&フォンドボー
そしてタレとは別にトリュフオイル&塩で食べるスタイルも推奨されています。
これらの食べ方があまりにお洒落過ぎてビックリです。全てのタレを付けて頂きま したが、全てシャンパンと合いますね!!
個人的には4つのタレ全てちょい付けする我流スタイルが一番味わい深かったです(苦笑)。
トリュフオイル&塩は女子ウケするでしょうね。
因みに餡にはニラ は入ってないらしいです。シャンパンには合わないらしいとのことで、、、
凄い拘りです。餃子も未だ完成型ではなく、あと1~2割ツメるらしいです。是非次回は 完成型を頂きたいと思います。
『スタンドシャン食』
大阪市北区曽根崎新地1-5-9
谷安プレジールビル1F
06-6147-2498