【豊洲】餃子酒場で3種餃子盛り
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ビールはプレモルです。
これは嬉しいですね。
お一人様でカウンターに陣取っていたので、ガラス越しに厨房がよく見えます。
奥の焼き機で餃子を焼いているようです。
焼き機は2台あるようなのですが、稼働しているのは一台のみでした。
10分弱で餃子盛り合わせが出てきました。
黒い大皿に3種9個の餃子が並んできます。
焼き目はギリギリ合格点といったところ。
箸休めに大根のつまのようなサラダが付いてきました。
専用のにんにくダレを付けてたべるのがオススメとのことなので、それに従います。
食べる麻辣油も足します。
タレの完成。
まずは普通の焼き餃子から。
餡は豚肉多めでジューシーな仕上がりです。
キャベツのザクザクとした食感をあえて残しているようです。
麻辣油を多めに入れると美味しかったです。
タレは使わずに、麻辣油だけをつけても良い感じでした。
続いてエビニラ餃子。
餡の中に小さめのエビが入っています。
エビは小さいですが、しっかりとぷりぷりした食感は感じられます。
ニラがたっぷり入っているので、香りはかなり強烈です。
私はニラ好きなのでコレぐらい入っていても全然OKですが、好みはわかれると思います。
ラストはセロリ餃子。
実はセロリは餃子の餡の隠し味的に意外と使われている食材なのです。
しかし餃子酒場のセロリ餃子はかなり強烈にセロリが主張してきます。
名前の通りセロリが主役の餃子。
こちらも好みがはっきりと分かれそうな餃子です。
店の奥の方には、職場の仲間での会社帰りの軽い飲み会のようなものが開催されてましたが、餃子をつまみに軽く飲んで帰るには、使い勝手の良さそうなお店でした。
調べてみると餃子酒場という名前の店は、四谷や勝どきなど都内にもいくつかあるようなのですが、これらが系列店なのかどうかは分かりませんでした。
どなたかご存知なかたいらっしゃいますか?
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!