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【豊洲】餃子酒場で3種餃子盛り

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東京餃子通信編集長の塚田です。

東京ビッグサイトでの仕事帰り、ゆりかもめで豊洲駅で有楽町線に乗換。
ちょっと小腹がすいたので、近隣で餃子店を探すと「餃子酒場」なる餃子店を発見。

早速立ち寄ることにしました。

餃子酒場 豊洲店
アクセス:地下鉄有楽町線豊洲駅 4番出口 徒歩4分
住所:〒135-0061 東京都江東区豊洲4-8-13(地図

駅から徒歩3~4分のところにある餃子酒場は、見た目はずいぶんと小ぎれいな感じ。
比較的新しいお店のようです。

最近バルスタイルとか酒場スタイルの、お酒をメインにした餃子店が増えていますが、その流れを汲んだものなのでしょうか。


餃子メニューはかなり豊富。

定番の焼き餃子はもちろんのこと、鍋貼風の餃子だったり、餃子サラダなんてメニューもありました。

当店一番大人気という餃子の盛り合わせとビールを注文しました。



ビールはプレモルです。
これは嬉しいですね。



お一人様でカウンターに陣取っていたので、ガラス越しに厨房がよく見えます。

奥の焼き機で餃子を焼いているようです。
焼き機は2台あるようなのですが、稼働しているのは一台のみでした。



10分弱で餃子盛り合わせが出てきました。

黒い大皿に3種9個の餃子が並んできます。

焼き目はギリギリ合格点といったところ。

箸休めに大根のつまのようなサラダが付いてきました。


専用のにんにくダレを付けてたべるのがオススメとのことなので、それに従います。


食べる麻辣油も足します。



タレの完成。



まずは普通の焼き餃子から。
餡は豚肉多めでジューシーな仕上がりです。
キャベツのザクザクとした食感をあえて残しているようです。

麻辣油を多めに入れると美味しかったです。

タレは使わずに、麻辣油だけをつけても良い感じでした。



続いてエビニラ餃子。

餡の中に小さめのエビが入っています。
エビは小さいですが、しっかりとぷりぷりした食感は感じられます。

ニラがたっぷり入っているので、香りはかなり強烈です。

私はニラ好きなのでコレぐらい入っていても全然OKですが、好みはわかれると思います。


ラストはセロリ餃子。

実はセロリは餃子の餡の隠し味的に意外と使われている食材なのです。

しかし餃子酒場のセロリ餃子はかなり強烈にセロリが主張してきます。
名前の通りセロリが主役の餃子。

こちらも好みがはっきりと分かれそうな餃子です。



店の奥の方には、職場の仲間での会社帰りの軽い飲み会のようなものが開催されてましたが、餃子をつまみに軽く飲んで帰るには、使い勝手の良さそうなお店でした。


調べてみると餃子酒場という名前の店は、四谷や勝どきなど都内にもいくつかあるようなのですが、これらが系列店なのかどうかは分かりませんでした。

どなたかご存知なかたいらっしゃいますか?

餃子酒場中華料理 / 豊洲駅



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tarekomi