東京餃子通信編集長の塚田です。
先日、餃子の食べ歩きを行っている方々に集まってもらい餃子会を開催しました。
みなさんが行ったことがなさそうなお店をチョイスしようと、私が会場に選んだのが日本橋の「蓬萊」。
近隣の「泰興楼」や「天龍」といったジャンボ餃子の有名店の陰に隠れていますが、こちらも「蓬萊」もジャンボ餃子が人気のお店です。
狙い通り、当日集まった8人は初来店でした。
「王」おばあちゃんの味を伝承した奶奶餃子がジャンボ餃子です。
後で気づいたのですが、王おばあちゃんの餃子には中華街でも出会っていました。
春節前日に蓬莱閣で餃子コースを堪能
本支店の関係なのでしょうか?
次回中華街か日本橋に行った時に確認したいと思います。
8人での予約だったので、円卓の個室を用意してもらいました。
席に着くなり、まずは餃子を一通り注文。
待ち時間が出そうなので、前菜盛りも併せて注文しました。
席に着くなり、まずは餃子を一通り注文。
待ち時間が出そうなので、前菜盛りも併せて注文しました。
店内のワインクーラーには「2500 yen Wine Bar」の文字が。
どれを選んでも2500円均一価格。
神田の味坊のようなスタイルですね。
しばらくすると、餃子がドンと3種類登場しました。
奥がジャンボサイズの焼き餃子。
手前は豚肉の水餃子とパクチー入りのラム肉の水餃子です。
ジャンボ餃子は迫力がありますね。
大きいだけでなくてとても丁寧に包んであります。
モチモチした食感の皮の中に、豚肉と野菜がバランス良く包まれています。
餡からはジュワーっと肉汁があふれ出てきて、食べ応えもあります。
天龍や泰興楼に比べて、価格もリーズナブルなのも嬉しいですね。
開始から3時間ぐらい終始餃子の話で盛り上がりました、。
みんな本当に餃子が好きなんですよね。
この後、8人で何周餃子を食べたか覚えていませんが、餃子を食べながら、餃子談義をするという、大変楽しい会でした。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!