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大阪餃子通信:大阪北浜で昭和の雰囲気を残す中華料理店『新天龍』

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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

会社の上司に教えて貰った大阪北浜で昭和の雰囲気を残す中華料理店『新天龍』にランチで訪問しました。

新天竜
アクセス:京阪本線北浜(大阪府)駅29番口 徒歩5分
住所:〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東1-31(地図



この辺りも川沿いにお洒落なカフェやレストランが沢山できています。

そして近所には大阪一と言われるカレーの名店『カシミール』もあり、相変わらずの行列です。

お店の暖簾を潜るとベテランの女将さんが席に案内して下さいます。

店内のテーブルや椅子、壁のメニューなどが古き良き昭和の雰囲気を残しています。



名物の大阪初タコ入餃子(350円)がお目当てでしたが、残念ながら夜のみとの事で、自家製ギョウザ(320円)と炒飯(580円)を単品注文しました。




暫くすると二階から料理用エレベータで注文した品が運ばれてきました。



炒飯は家庭的な味付けで思わずホッとします。



そして自家製ギョウザは見た目は普通ですが、食べてみると肉厚で大蒜がガツンッと効いて如何にもスタミナが付きそうです。



炒飯とギョウザは本当に相性が良いですね。

次回は夜に再訪問して名物の大阪初タコ入餃子を頂きたいと思います。


『新天龍』
大阪市中央区北浜東1番31号
06-941-07590


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tarekomi