東京餃子通信編集長の塚田です。
またまた本日もタレコミ情報からのご案内です。
麻布十番のラーメン店の餃子が旨いという情報をいただきまして、ランチタイムにやってきました。
麻布十番駅の出口からすぐのところにある、おしゃれな雰囲気のラーメン店156。
これで「いちころ」と読ませるそうです。
鶏蕎麦十番 ICHIKORO
アクセス:東京メトロ南北線麻布十番駅4番口 徒歩1分
住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番2-1-10(地図)
鶏そばが人気のラーメン店なのですが、夜はBARとしても使えるようにサイドメニューが充実しているのも人気に秘密のようです。
店頭にも、餃子とたこ焼きの提灯があります。
どうやらソフトクリームもオススメメニューのようですね。
ラーメンBARを標榜しているだけあってお酒の種類も豊富です。
カウンターにはシャンパンやワインがずらっと並んでいます。
逆側には白州と山崎が。
ラーメン以外のおつまみメニューも充実たくさんありますね。
もちろん餃子を注文します。
まずは鶏そば。
かなり濃厚なスープですが、しつこくはありません。
鶏肉チャーシューも美味しかったです。
そして、「ドーン」と、焼き餃子の登場。
この漫画皿ステキですね。
Amazonで探したら売ってました。
もう一度こちらの方向から、
「ドーン」
と眺めてみましょう。
餃子は普通の形しているのですが、なんだか迫力がありますね。
薄皮に包まれた餡は黒豚をたっぷりつかったジューシーな仕上がり。
ちょっとピリ辛な味付けにされています。
これはお酒に合いそう。
ラーメンのサイドメニューというよりは、BARの軽食をイメージした餃子なんだと思います。
タレはつけなくても、そのままでいける味付けです。
つけだれは、2種類。一つは普通のラー油と醤油。
もう一つの「なんて、美味しいんだ!」のコマにはネギだれ。
ネギだれがさっぱりしていて少し甘めでこの餃子によく合います。
このタレをつけて食べると何個でも食べられてしまいそうです。
料理の味もさることながら、店の雰囲気も非常に良いですし、店員さんのサービスもよかったので、また来たいと思わせるお店でした。
水餃子にも自信があるようでしたので、その実力も確認しなくては。
今度は夜のBARタイムに立ち寄ってお酒を飲みながら「ドーン」と焼き&水餃子を食べてみたいと思います。
鶏そば十番156 麻布十番店 (ラーメン / 麻布十番駅、赤羽橋駅、六本木駅)