日高屋でも餃子の「よく焼き」が通用するか検証してみた
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東京餃子通信編集長の塚田です。
先日、カンブリア宮殿でハイディ日高の神田会長の話を聞いて、久しぶりに日高屋に行ってみたくなりました。
日高屋は我が家の最寄り駅の日吉駅周辺で深夜営業を行っていてラーメン以外が食べられる数少ないお店。仕事が忙しい時に夕飯を食べそこねて深夜帰宅する際には、非常にありがたい存在です。
単に日高屋に行っても面白くないので、餃子の焼き方に注文ができるか検証させていただくことにしました。
店内は深夜1時前だというのにほぼ満席。
カンブリア宮殿効果なのか、いつもこんな状態なのか分かりませんが、ものすごく賑わっています。
早速、餃子を注文します。
店員さんに餃子を注文する際に「よく焼きでお願いします!」と伝えたところ問題なく通りました。
日高屋でも「よく焼き」は通用するのですね。
ちなみにこの「よく焼き」、餃子の王将の焼き目のカスタマイズの一つなのですが、一説によると餃子の王様ことパラダイス山元さんが始めたオーダー方法とのこと。
よく焼きを注文したので、焼き時間も通常よりもかかるのでビールと他の料理で待つことにしました。
ちなみに生ビールは310円。
なぜかホッピーよりも安い。
続いて野菜炒め(410円)。
こちらもすぐ出てきます。
外食が続くと野菜不足になるので、適度に野菜をとっておきたいですよね。
そして、日高屋の餃子「よく焼き」版がやって来ました。
残念ながら餃子の王将のように焼き加減の確認はしてくれませんでした。
確かに焼き目はいつもよりも濃いような気がしますが、もうちょっと焼いてもらっても良かったかもしれません。
食感は、カリッとした感じになっていたので合格ラインです。
最後に伝票を確認。
餃子の前に「情報」とついています。
餃子にかぎらず、カスタマイズ要望が入ると情報印がつくようです。
しかし、ビールにそら豆、野菜炒め、餃子で1100円は安いですね。
しかも内税価格でした。
検証結果としては、日高屋でもよく焼きは通用したので、カリッとした焼き目が好みの方は是非お試しください。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!