東京餃子通信編集長の塚田です。
神保町にはスヰートポーヅをはじめとして、神田餃子屋、三幸園といった老舗餃子店から、餃子の花里などの新興店まで多くの餃子店が集まっています。
そんな餃子激戦区の神保町に少し変わった餃子を出す店があるということで、早速取材にいってきました。
神田餃子屋のはす向かいにある、このアボカドの看板が目印。
アボカド料理専門店のavocafeです。
avocafe
アクセス: 地下鉄半蔵門線神保町駅 徒歩3分
住所:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-2-9(地図)
この雑居ビルの3階にあります。
こちらavocafeはとにかくアボカド尽くしのお店。
アボカド料理のレシピ本まで出版されています。
店内は女子比率が高めで、おじさん一人にはややアウェイな雰囲気ではあります。
ハワイのコナビールを飲みながら料理が出てくるのを待ちます。
まずは、アボカドと豆腐のジェノベーゼ焼きチーズ。
これが美味い。
バジルソースの香りが良いですね。
チーズとアボカドでかなり濃厚な味わいです。
えれでいて中には豆腐が入っているので低カロリー高たんぱく質。
そして本日のメインの登場。
アボカドとプリプリ海老の揚げ餃子です。
まず、盛り付けがお洒落ですよね。
女子じゃなくても、こういうのは嬉しい。
餃子の皮に、海老が丸ごと包まれています。
塩味がついているので、まずはこのままいただきます。
熱々のサクサクです!!
サクサクの皮の中には、プリプリっとした海老。
そして、濃厚なアボカド。
さらに、大葉の爽やかな香りがひろがります。
海老の尻尾までカリッと揚がっているのも素晴らしいですね。
ちなみに私は海老天でも尻尾まで食べる派です。
私もアボカドは餃子に合う食材だと思って、何度か自宅餃子で試したりしていたのですが、揚げ餃子にすると良いのですね。
チーズを入れても美味しそう。
2本目はバルサミコ酢をつけていただきました。
バルサミコの香りが合いますね。
アボカド好きな方にはもちろん、餃子好きの方にもこの餃子は食べて欲しい。
おじさんには少し敷居が高いかもしれませんが、思い切って食べに行く価値はあると思いますよ。
アボカフェ (カフェ / 神保町駅、新御茶ノ水駅、御茶ノ水駅)
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