東京餃子通信

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「ぴあ餃子博覧会2015 in 越谷」で出会った餃子たち(その1)

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東京餃子通信編集長の塚田です。

10月30日から開催されていた「ぴあ餃子博覧会2015 in 越谷」の最終日に家族を連れて行って来ました。

開場は越谷のイオンレイクタウン。
駅か最も遠いmoriゾーンで餃子博覧会は開催されていました。

今回、イオンレイクタウンには初めて来たのですが、とにかく広い。



アウトレットの方を回っていくと、レイクタウンの名前の通り湖があります。
気持ちの良い風景です。



開場が広すぎてなかなかたどり着かないので少し不安になってきたのですが、イベント案内にはしっかりと餃子博覧会が掲示されていました。

噴水広場はもう少しのようです。



越谷レイクタウン駅を降りて15分ぐらいあるき、ようやく餃子博覧会開場に到着。
11時ぐらいだったのですが、会場内のテーブルはほぼ満席。

とても賑わっていました。



まずは本部にご挨拶に立ち寄ります。



先日、企画協力として参加させてもらった「おいしい餃子の店」の紹介が行われていました。
これだけ餃子好きが集まればたくさん売れるんでしょうね。
(販売自体はモール内にある本屋でということでした)



「おいしい餃子の店」は、順調に売れているようです。
まだ購入されていない方はこちらかよろしくお願いします!



さて、会場内には15の餃子店がズラッと並んでいます。

奥の方から、埼玉の川口にある「道の餃子駅」。
「のーまる餃子」と「ちーずがっつり餃子」、「にんにく餃子」の3種類が展開されてました。



おとなり「樹苞(きぼう)」は、北千住の小籠包と餃子の持ち帰り専門店。
元々屋台で大人気だったそうです。



そのお隣は世田谷の「羽根木餃子」。
テレビでも時々見かける持ち帰り餃子の超有名店。
この時間で大行列が出来ていました。



続いて「横堀餃子」。
三郷に今年できた餃子専門店とのこと。
カレー餃子を推していました。



そのお隣は「カタタタ」。
東京餃子通信でも以前ご紹介しましたが、ハラル認定を受けている餃子店です。



次は「満天食堂」。
地元越谷からの出店です。
棒肉焼餃子ととまとチーズ焼き餃子の2品が出品されています。



こちらは「餃子の宮 でんでん」。
国産素材、無化調がウリの餃子店。5~6種類の餃子を販売していました。

お店はさいたま市の南与野にあるそうです。



際コーポレーションも「タイガー餃子会館」で出店。
イベント出店もするんですね。

イオンレイクタウンのフードコートにも出店しているらしいです。



こちらは「常陸手打ち餃子 正masa」。
茨城県日立市からの参戦です。

通販やイベント中心に展開しているライシのですが、お店は日立市内に開店準備中とのこと。



「餃子の点点」では、中国北方の海鮮餃子を焼き餃子で出していました。



宇都宮からは「和商コーポレーション」がジャンボサイズの餃子で出店。



宇都宮餃子の隣は浜松餃子。
老舗の「石松餃子」が出店していました。



阿佐ヶ谷で不定期に販売されているという「オルタナ餃子」。
オルタナ餃子と羊肉の辛い餃子が販売されていました。



新橋の一味玲玲も出店。
この様なイベントに出店していることに驚きました。

数ある玲玲の具材の中から、しそ、椎茸、白菜、ニラを焼き餃子で販売していました。



これだけ多くの餃子店が出店して、更に各店複数の餃子メニューを持ってきているので、どれを食べるか迷ってしまいますね。

餃子博覧会出始めて知ったお店も多いので、新規店を中心に食べてみたいと思いますが、長くなってしまったので、今回はここまで。

次回以降、餃子がどんどん出てきますので乞うご期待!


東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!


tarekomi